赤ちゃんとの生活で欠かせない抱っこ。
でも「腰が痛くて長時間はつらい…」「肩やお腹に食い込んで抱っこが苦しい…」と悩んでいませんか?
結論から言うと、腰痛もちのママ・パパにはヒップシートを使うのが一番おすすめです。
座面で赤ちゃんの体重を支えることで、抱っこの負担を分散してくれるため、腰や肩へのダメージが大幅に軽減されます。
特に最近は収納ポケット付きや折りたためるタイプなど、便利でおしゃれなヒップシートが豊富。
「長く使えるモデル」や「軽量で持ち運びやすいタイプ」など、自分の生活スタイルに合ったアイテムを選べば、抱っこがぐっと楽になりますよ。
この記事では、腰痛もちの方におすすめのヒップシート5選を口コミとあわせて詳しく紹介します。
ぜひ参考にして、赤ちゃんとの抱っこ時間をもっと快適にしてくださいね。
BABY&Me Beren シリーズ
✔ 新生児期から4歳まで使えるロングユース
✔ エアークッション内蔵で腰への食い込み軽減
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ポルバン アドバンス / ポルバン ヒップシート
✔ 滑り止めシート&ずり落ち防止ストッパー付き
✔ 大容量ポケットで収納力抜群
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ケラッタ ヒップシート
✔ 3WAY仕様(前向き・対面・ヒップシート単体)
✔ 通気カバー&防寒フード付きでオールシーズン対応
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napnap たためるヒップシート Tranダブルショルダー
✔ 折りたたみ可能でコンパクト収納
✔ 丸洗い&速乾で清潔に使える
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ケラッタ HipGo 折りたたみヒップシート
✔ 折りたためてウエストポーチとしても使える
✔ 室内抱っこや短時間利用に最適
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ヒップシート 腰痛もちにおすすめ5選
BABY&Me Beren シリーズ

画像:楽天市場
新生児期から4歳ごろまで長く使えるロングユース抱っこ紐
BABY&Me Beren シリーズは、新生児期から使用でき、成長に合わせてスタイルを変えられる万能ヒップシート兼抱っこ紐です。
ベルトスタイルで小さな赤ちゃんを抱っこでき、成長後はヒップシートとして対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶにも対応。
買い足し不要で長く愛用できるのが魅力です。
私自身も、生後8か月ごろから後追いが始まったタイミングで「おんぶスタイル」が大活躍しました。
家事やお出かけの両立に便利ですよ。
さらに授乳時のサポートとしてもヒップシートが役立ちますし、歩き始めてからも疲れたお子さんをすぐに抱っこできるので重宝します。
- 耐荷重20kgまで対応
- エアークッション内蔵で通気性&クッション性抜群
- 腰ベルトが太めでお腹に食い込みにくく、腰痛もちパパママに優しい
- 専用のよだれカバーやベルトカバーも付属
BABY&Me Beren シリーズの口コミ
- 腰や肩への負担が少なく、長時間抱っこしても楽。
- メッシュ素材で通気性が良く、夏でも蒸れにくい。
- 新生児から4歳頃まで使えるため、買い替え不要でコスパが良い。
- デザインがスタイリッシュでパパも使いやすい。
- ゼクシィBabyの口コミランキングで1位を獲得するなど、満足度が高い。
- 子どもが座ると座面が腰やお腹に当たり、痛いと感じる場合がある。
- 装着手順が多く、慣れるまで使いにくいと感じる人もいる。
- 他メーカーに比べると価格が高め。
- ヒップシート部分が少し大きく、持ち運びにはかさばる。
ポルバン アドバンス / ポルバン ヒップシート

画像:楽天市場
安定感と収納力が魅力の定番ヒップシート
ポルバンシリーズは、日本で特に人気の高いヒップシートブランドです。
抱っこが安定する「滑り止めシート」と「ずり落ち防止ストッパー」を搭載。
安全性に配慮された二重設計で、安心して使えるのが特徴です。
腰ベルト内部には特殊クッションが入っており、抱っこ時のお腹や腰への食い込みを和らげます。
腰痛が気になる方にぴったり。
さらに大容量の収納ポケット付きで、オムツやタオルなどをすっきり収められるので、リュックなしでの外出も可能です。
- 収納力抜群(財布やスマホもOK)
- マジックテープ+バックルの二重ロックで安心
- シンプル装着で誰でも扱いやすい
ポルバン アドバンス / ポルバン ヒップシートの口コミ
- 抱っこの安定感があり、長時間でも疲れにくい。
- 腰への負担が軽減されると感じる人が多い。
- 収納ポケットが大きく、オムツやタオルが入るのが便利。
- ベルトのホールド感がしっかりしていて安心感がある。
- 本体が重く感じる人がいる。
- 値段が高いという声が多い。
- 夏場は暑くなりやすい。
- 装着時にマジックテープの音が大きく、寝ている赤ちゃんが起きてしまうことがある。
ケラッタ ヒップシート

画像:楽天市場
3WAY仕様でオールシーズン快適に使える
ケラッタのヒップシートは、前向き抱っこ・対面抱っこ・ヒップシート単体と3WAYで使える多機能タイプ。
赤ちゃんの体重が自然にパパママの体へ分散する設計で、腰やお腹に集中しがちな負担を軽減してくれます。
さらに、通気カバーと防寒フード付きで一年中快適。夏はメッシュ仕様で涼しく、冬は防寒対策であったか。
収納力も高く、オムツや小物を入れられる大容量ポケット付きです。
- 腰・腹部・肩へ体重を分散して抱っこが楽
- 耐荷重15kgまで対応(6か月〜36か月頃まで)
- ウエスト110cmまで対応 → パパとも兼用可
- コスパに優れていてサブ用にも人気
ケラッタ ヒップシート 口コミ
- 375gと軽量で長時間抱っこしても疲れにくい。
- 大容量ポケット付きで荷物を分けて持てるのが便利。
- コスパが良く、初めてのヒップシートにも選びやすい。
- 短時間やちょっとした外出用としては使いやすい。
- お腹に硬い部分が当たりやすく、長時間使用すると痛みを感じることがある。
- 作りがシンプルで高級感がなく、デザイン面で物足りないという声もある。
- サポート力は価格相応なので、ヘビーユースには不向き。
napnapたためるヒップシートTranダブルショルダーヒップシート

画像:楽天市場
napnapのヒップシートは、抱っこ紐兼用モデルも多く「コンパクトに折りたためる」のが大きな特徴です。
収納ポケットも備わっており、スマホや小物をまとめて持ち運べます。
さらに、洗濯機で丸洗いOK&速乾性が高いため、毎日清潔に使えるのも嬉しいポイント。
肩ひもを取り付ければ新生児期からも使用可能です。
3層クッション・幅広ファスナーとアジャスターで重さを分散し腰が痛くなりづらいように作られています。
- 通気性の良いメッシュ素材
- 丸洗いできて速乾 → 汗っかきベビーに最適
- コンパクト収納で外出に便利
- 新生児〜3歳ごろまで使える
たためるヒップシートTranダブルショルダーヒップシート口コミ
- 折りたたみできてコンパクトに持ち運べるのが便利。
- 大容量ポケットがあり、荷物をまとめられる。
- 丸洗いできるため衛生的。
- 新生児から使えるモデルは、肩ベルトをつけると安定して抱っこできる。
- 「軽さ」「通気性の良さ」が好評。
- 口コミ数が少なく、実際のレビュー情報が少ない。
- 折りたたみ機構がある分、座面の安定感が他モデルに比べて劣ると感じる人もいる。
- 長時間使用すると肩ベルトがずれやすいという声もあり。
- 小柄な方はサイズ調整が難しい場合がある。
ケラッタ HipGo 折りたたみヒップシート

画像:楽天市場
折りたためて持ち運びやすい!室内使いにも◎
ケラッタ HipGoは、折りたためるタイプのヒップシート。
使わないときはコンパクトにしてウエストポーチとしても使えるので、荷物になりません。
台座部分は斜めに傾いた設計で、赤ちゃんがお腹側にしっかり密着するため安定感があります。
腰ベルト内側はクッション入りで、ママパパのお腹への食い込みを軽減。
- 耐荷重15kgまで対応
- 折りたたみ可能で携帯性◎
- 室内抱っこやちょっとした外出に便利
後追い時期の赤ちゃんにも活躍するアイテムです。
ケラッタ HipGo 折りたたみヒップシート口コミ
- 折りたたんでコンパクトに持ち運べるのが便利。
- 室内でも気軽に使えるので、後追い期に重宝する。
- 斜め角度で赤ちゃんが密着するので安定感がある。
- ウエストポーチのように使えてコーデの邪魔をしない
- 折りたたみ機構ゆえに耐久性に不安があるという声。
- 長時間抱っこには向かない、腰に負担がかかるという意見もある。
- 収納ポケットが少なく、荷物はあまり入らない。
- 折りたたみ式のため座面がやや不安定に感じる人もいる。
ヒップシートを選ぶときのポイント
ヒップシートといっても種類はさまざま。
腰痛もちのママ・パパが少しでも快適に抱っこできるように、特に注目したいポイントを解説します。
① 腰ベルトの幅と安定感
腰ベルトが細いと体重が一点に集中し、腰に負担がかかります。
幅広&しっかりしたベルトを選ぶことで、腰回り全体に力が分散されて楽に抱っこできます。
② クッション性と台座の素材
台座が硬すぎると、お腹や腰に食い込んで痛みの原因に。
クッション入りやエアークッション採用のモデルを選ぶと、パパママも赤ちゃんも快適に使えます。
③ 軽量でコンパクトに持ち運べるか
ヒップシート自体が重いと、抱っこ時の負担が増してしまいます。
普段のお出かけや旅行に使うなら、軽量モデルや折りたたみタイプがおすすめです。
④ 収納力
おむつやハンカチ、スマホなどが入る収納ポケット付きだと、バッグを減らせて身軽にお出かけできます。
腰痛もちの方は荷物の持ち運びも負担になるので、収納力があるモデルが便利です。
⑤ 通気性・洗濯のしやすさ
赤ちゃんは汗っかき。蒸れにくいメッシュ素材や、丸洗いできて乾きやすいモデルを選ぶと衛生的に使えます。
⑥ 使用シーンに合わせたタイプ
- 新生児から長く使いたい → 抱っこ紐兼用タイプ
- 室内や短時間メイン → 軽量ヒップシート単体タイプ
- お出かけ・旅行 → 折りたたみ&収納付きモデル
「腰痛もちさん向け」なら、幅広ベルト+クッション性+軽量性+収納力の4点を意識すると失敗しにくいですよ。
まとめ|腰痛もちに優しいヒップシートで抱っこをもっと快適に
赤ちゃんとの毎日は抱っこの連続。
特に腰痛もちのママ・パパにとっては、長時間の抱っこが大きな負担になってしまいます。
そんな時に頼れるのが ヒップシート。
座面で赤ちゃんの体重を支えてくれるため、腰や肩の負担を分散してくれます。
この記事で紹介した5つのヒップシートは、どれも腰痛もちさんに配慮された設計で、収納力や使い勝手も工夫されています。
表にまとめましたので、気になるヒップシートをチェックしてみてくださいね♪