離乳食を食べさせるとき、「熱すぎないか」が心配になりますよね。
私も離乳食を開始したての頃はとても慎重になっていました。
こんなお悩みはありませんか？
- 離乳食を食べさせるときに、熱すぎてやけどさせないか心配。
- 「温度がわかるスプーン」って本当に便利？どこで買えるの？
- 西松屋や赤ちゃん本舗、セリアなどで取り扱っているか知りたい。
確かに、赤ちゃんに与える食事の温度はとても心配ですよね。
だからこそ「温度で色が変わるスプーン」が気になる方が多いのだと思います。
そこで、実際にどこで買えるのか、類似品との違いや口コミも含めて調べてみました。
- 離乳食が熱すぎないか心配なら「温度で色が変わるスプーン」は手軽で役立つ
- リッチェルの変色スプーンはアカチャンホンポ限定で販売されている
- 西松屋やバースデイでは別ブランドが売られている
（機能は40℃前後で色が変わるものが主流） - セリアなど100円ショップにも類似品がある
これらについて詳しく紹介していきますね。
赤ちゃんのやけど防止に安心の離乳食スプーン↓
リッチェル温度がわかるスプーンはどこに売ってる？
リッチェルの温度がわかるスプーンがどこに売っているのかを調査しました
結論としては、赤ちゃん本舗とリッチェルが共同開発した商品のため、店舗は赤ちゃん本舗限定で売られていることがわかりました。
ただし、類似品として同じように40度でスプーンの色が変わる商品は西松屋やバースデー、さらにセリアに売られていることがわかりましたので、ご紹介しますね。
赤ちゃん本舗（アカチャンホンポ）
リッチェルが関わる温度変化タイプの離乳食スプーンは、アカチャンホンポ限定の商品として販売されています。
時期によって売り切れていたり、シーズンで入荷しない期間があったりと流動的なので、
近所の赤ちゃん本舗に問い合わせたり、赤ちゃん本舗のオンラインショップで在庫をチェックするのがおすすめです。
西松屋・バースデイなど
西松屋やバースデイでは、bc babycare の「温度で色が変わるスプーン」が販売されています。
こちらも、40℃前後になると先端が徐々に色づいていくタイプで、赤ちゃんにとって熱すぎないかをサッと確認できる仕組みになっています。
リッチェルの専売品とはブランドこそ違いますが、
- 熱さの目安を色で見られる
- 耐熱素材で作られている
- 赤ちゃんが咥えやすい柔らかめの先端
といったポイントは共通しているので、近くに西松屋がある方は一度ショップをのぞいてみるのも良いですね。
セリアなど100円ショップ
100円ショップ（セリア）でも「温度で色が変わる」タイプのキッズスプーン・フォークが期間限定で並ぶことがあります。
100円で手に入る手軽さが魅力で、「ひとまずお試しで使ってみたい」方にはぴったりです。
ただ、100円ショップの商品は
- 色の変化が柔らかめで見づらいものもある
- 傷がつくと反応が鈍くなりやすい
といった特徴もあります。
普段使いというより、『サブのスプーン』『外出先用の予備』として1本持っておくという使い方のほうが向いていますよ。
通販（楽天・Amazon・Yahoo!）
通販では、bc babycare をはじめとする色変化タイプのスプーンが幅広く販売されています。
通販は在庫切れが少なく種類が豊富、色の変化温度（たとえば40℃など）が詳しく書かれていて比較しやすいなどのメリットがあります。
レビューも豊富なので使い心地のイメージがつかみやすいのも特徴です。
赤ちゃん用品は実物を手に取れない分、写真・素材・口コミをしっかり見ながら選ぶことが大切ですね。
通販なら価格やレビューを比較して購入できるので安心↓
温度のわかるスプーンの口コミ
温度で色が変わるスプーンは「熱さの目安が一目でわかる」点が最大の魅力で、特に離乳食を始めたばかりのママ・パパから支持されています。
一方で、商品によっては色の変化が分かりにくい・経年で反応が鈍くなる、といった声も見られます。
どのくらい期待するかによって満足度に差が出やすいアイテムです。
ここでは良い口コミ悪い口コミ両方をご紹介していきます。
温度のわかるスプーンの悪い口コミ
少数でしたが以下のような悪い口コミがありました。
こちらは、リッチェル温度のわかるスプーンのほかにbc babycare などの類似品も含めています。
- 色の変化が微妙で、室内光や角度によって判断しにくいことがある。
- 長く使っていると感度（色の反応）が弱くなったという声がある。
- 100円ショップの類似品は耐久性が低く、先端が傷つきやすい場合がある。
色の変化が微妙に感じる場合は、スプーン先端を食材にあてた状態で鏡や明るい場所（窓辺など）で確認すると見やすくなります。
また、長期使用で反応が弱まった場合は衛生面も兼ねて買い替えを検討するのがおすすめです。
耐久性が心配な方は、100均ではなく、やや価格帯の高いブランド品を選ぶと安心感が高まりますよ。
温度のわかるスプーンの良い口コミ
熱さに関する口コミはもちろん、洗いやすさにも評価する口コミが多数ありました。
- 熱さが一目で分かるから安心
- 外出先でも直感的に使えてとても便利
- 洗いやすく、食洗機対応の商品が多いのも助かる
熱さに関する口コミがとても多く、離乳食の温度に神経質になりがちなママたちの“安心材料”として役立っていることが伝わります。
離乳食は電子レンジで温めると“部分的に熱くなること”がよくあるので、先端の色が変わるとすぐに「あ、ここ熱いところだ」と気づけるんですね。
一目でわかるので、赤ちゃんに食べさせるときのドキドキが少しラクになりますよね。
そして、わが家もそうでしたが出先でも同じように離乳食の温度は気になるもの。
色が変わるスプーンならひと目で熱さの判断ができるので時短にもなります。
温め直しの必要がある離乳食でも“すぐに判断できる便利さ”はとても助かります。
2本入りの商品が多いので、1本をサブスプーンとしてマザーズバックに入れておけば忘れず安心ですよ。
もう一つ大切なのが洗いやすさですよね。
育児中は毎日が時間との勝負。
食器洗いの手間を減らせるのは本当にありがたいんです。
色変化スプーンの多くはシンプルな形状で、洗い残しが出にくい作りになっています。
食洗機対応の商品も多いので、手洗いが苦手なパパも扱いやすいですよ！
さらに詳しい口コミや写真付きの詳細はこちらから↓
温度のわかるスプーンはこんなひとにおすすめ
温度感知で色が変わる離乳食スプーン！赤ちゃんの火傷防止に！
温度のわかるスプーンは特にこんな人におすすめですよ。
- 子育てが初めてで、離乳食の温度に自信がない人
- 離乳食を始めたばかりの人
- 作り置き・冷凍離乳食をよく使う人
- 外出先でパッと温度を確認したい人
私もそうでしたが、子育てがはじめてで離乳食も開始したての時は「この温度で大丈夫？」と不安になったものです。
そんな時この温度がわかるスプーンが大活躍してくれました。
特に、離乳食初期ってドロドロとしたものが多く少し加熱しただけでも温まりすぎてしまうもの。おかゆなどは温めムラが出たりと苦労しました。
温度が見えるスプーンがあれば、赤ちゃんのお口に入れる直前の“最終確認”が確実にでき安心です。
また、作り置きをしている離乳食を温めなおす時もこのスプーンはおすすめ。
解凍ムラもスプーンですぐに気づけるので重宝しました。
出先で離乳食を食べさせるときにも使用していますよ。
実家に帰省するときや旅行時などもにも大活躍。
二つセットで売られているものが多いので、一つをマザーズバックに入れておけば持ってき忘れも防げます。
リッチェル温度がわかるスプーンはどこで売ってる？のまとめ
この記事では、リッチェル温度のわかるスプーンをはじめ、bc babycare などの類似品、そして 100円ショップの色変化スプーンについてご紹介しました。
まず結論として——
- リッチェルの温度変化スプーンはアカチャンホンポ限定で販売。
- 西松屋・バースデイでは、bc babycare の色が変わるスプーンが売られている。
- セリアなど100円ショップにも類似品があるけれど、反応の差や耐久性にはバラつきがある。
という特徴があります。
選ぶ際には、色が変わる温度が見やすいかどうかや、食洗機・煮沸消毒などのお手入れ方法が自分の生活スタイルに合っているかを確認すると、より使いやすい一本に出会えますよ。
店舗で実際に手に取って購入したいならアカチャンホンポや西松屋が便利ですし、じっくり比較したい方は楽天やAmazonの通販を活用すると選択肢が広がります。
温度が見えるスプーンは、赤ちゃんの「熱すぎないかな？」という心配を和らげてくれる便利なアイテムですが、完全に温度判断を代わりにしてくれるものではありません。
あげる前に少し自分の肌で確かめる習慣をつけておくと、より安心して離乳食を進めていけますよ。
赤ちゃんとママパパの離乳食の時間が、今よりもっと気楽で、もっと安全に楽しめる時間になれば幸いです🍀
40度を超えたら白くなる！ひと目で温度が確認出来て便利！
