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マタニティ

【ブログ】母親教室・両親教室へ参加してきた

妊娠32週が過ぎ8月中旬に母親教室、8月下旬に両親教室へ参加しました

母親教室は二部構成で、前半に出産編 後半に育児編となっていました

今日は普通にblogとして つらつら と思いを書いていきます🐐

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母親教室 初産は全員参加だった

まず、母親教室のほうは初産の方は全員参加ということでした
一回の人数は限られているので私のクリニックは予約制
全員参加というわりには予約がとりずらかった💦

一か月前に予約をしました

自分が一番年上かもなあと思いながら教室へ参加
はい、どうみても私が一番年上でした(〃ノωノ)
初産であることには変わりない

母親教室 出産編で学んだこと 母体ケア

出産編では出産準備(主に母体の体ケア)について学びました
マッサージが大切であるということをあらためて勉強しました
あれから少し経ち9月に入り臨月へ突入したので早速マッサージを開始
あまり早く始めると子宮を刺激して早産の可能性がでてくるということで臨月に入ってからのスタートとしました

実際やってみると意外と難しい・・・・
お部屋でやるのは恥ずかしいので、入浴中にマッサージするようにしています
出産時の痛みが少しでも軽減されるといいのだけど
そして、母乳育児がうまくいくといいのだけど
子供と私お互いのために出産までマッサージを続けてみます

母親教室 出産編で学んだこと 出産までの流れ

出産編では当たり前ですが出産までの流れも学んできました
破水から始まるのか、おしるしから始まるのか、陣痛から始まるのか その時が来てみないとわからない
それぞれのパターンを学んできました

破水から始まればすぐに病院へ連絡し指示を仰ぎつつ病院へ直行
おしるしから始まれば陣痛が来るのを待つ、ただし量が多ければ病院へ連絡し指示を仰ぐ
陣痛から始まれば、陣痛カウンターをし10分間隔になった時刻を覚えておく
それから7分間隔になったら病院へ連絡し5分間隔で病院へ行く

私の通うところは10分間隔で病院へいっても子宮口が開いてなければいったん自宅へ帰るように言われるようです( ゚Д゚)
というのも自宅のほうがリラックスできるからとかで、病院に来て緊張すると余計に子宮口が閉じちゃうんだとか
なので5分間隔あたりで病院へ来てくださいとのことでした

初産の場合は5分間隔になっても子宮口が開いて出産するまでに13時間~15時間はかかるので慌てずにといってました
そうか、そんなに陣痛を耐えなければならないのか、という覚悟が出来ました(;・∀・)

母親教室 育児編で学んだこと おむつ交換

育児編ではおむつ交換の仕方を学びました
人形をつかいおむつ交換を学んできましたよ
介護職を経験していることもあるのでオムツ交換に関しては特に心配はしてませんが、お年寄りと違い赤ちゃんは体交などはせずお尻を持ち上げて拭くのかということは勉強になりました
それから、服を全部脱がせなくてもいいというのも知りました
少しめくる程度で できるのですね!

母親教室 育児編で学んだこと 母乳のあげ方

母乳のあげ方、抱き方を学びました
抱き方も3つくらい方法があるのかと勉強になりました
生まれてみないことにはわからないけど、子供と母親にとって最適な飲み方を見つけていきたいと思います
それも退院までに助産師さんたちが母親側に伝授してくれるそうです
その子や母親の体によって体制の向き不向きがあるとのことは本当に学びでした

3キロ程度の人形をつかいました
こんなに重いのか!と驚き
これから親になるんだということを再実感させられました

両親教室はパパ向けの教室だった

両親教室のほうは4組程度の参加と聞いていました
私が予約をとっていった日は私たち含め3組の参加でした

両親教室で学んだこと 出産の流れと母親の状態

両親教室でも出産の流れを学びました
これはもうパパ向けの教室ですね
ママたちは母親教室に先に参加しているので、ヒントを出しながらパパに流れを考えてもらおうという感じでした

夫は悩みながらも順番は適切にあててくれました👏

それから出産後の母親のメンタルについて説明を受けました
ホルモンバランスの関係でマタニティブルーズになるということを教わりました
このあたりは夫もわかっていて、以前から私の産後鬱を心配してくれています
メンタル不調や育児の大変さもありますから、夫婦で家事の分担、役割分担を今のうちに決めておくといいということで、その場で「パパにできること」「ママがしてほしいこと」という紙が配られ夫婦で話し合う時間を持てたことはとてもよかったです
私のほうは「話を聞いてほしい」を常に言ってしまいました(^_^;)
夫のほうは「ミルクをあげる」「料理をする」「沐浴を手伝う」など具体的に書いてくれました
よく、家事を手伝うという言葉に奥様側がカチンとくるという話を聞きますが、私の場合は手伝ってくれてありがとう!と純粋に思います
これは専業主婦になったから言えることかもしれませんね
共働きの時は確かに女性のほうが家事が多いいなと不満が少しありましたから、いまに感謝しています

両親教室で学んだこと 沐浴の仕方

両親教室ではパパが人形をつかう沐浴指導がありました
実際に赤ちゃん用の湯船にお湯を張り人形を使って沐浴をしました
全てパパ側がやるというものでした
服の用意、バスタオル等の設置、赤ちゃんをお風呂へ入れる、一連の沐浴流れを慣れない手つきでご主人の皆さん頑張ってました
すごく微笑ましく、夫は赤ちゃんに見立てた人形に声掛けもしており、こういうパパになるんだなあと嬉しく思いました
頼りになります!

母親教室・両親教室に参加してきた まとめ

夫も両親教室へ参加後に言ってくれましたが「参加してよかった!」
特に、両親教室への参加はとても良かったです
なんとなく産後のことは夫婦で話をしていましたが、具体的なことを話し合う機会になったことがよかった
それに、沐浴指導で夫の姿がパパでしたから ほっこり しましたし安心もしました

出産まであと一ヶ月をきっています
私たちは自然に任せることにしていますから いつ陣痛が来るかなというところです
日中に陣痛が来たらお義父さんに病院まで送ってもらう予定で、夜だったら夫に送ってもらうことにしました
なるべくは一人での外出は今後は避け、誰かと一緒にということになりました
通院もお義父さんに送り迎えをしてもらうことになりました

こうして、夫とお義父さんに助けられていること本当に感謝です

数年前まで、私はずっと一人でいると思っていました
70歳までの人生プランまで作っていたほどです
まだ夫に出会う前は、母の精神的なケアもしていました、兄との関係も避けており、親戚関係からも離れており私は一人でした
それが2020年あたりに母の支援体制が整い、2022年に夫に出会い、2023年に結婚、2024年秋には家族が一人増える
こんなことが自分の身に起こるとは、全く想像もしていませんでしたら、本当に本当に感謝です
現在は兄との関係も回復し、親戚関係もあり、母も地元で支援者に支えられ、こういう日が来るとは非常に感慨深いですね

「生きていれば何とかなる」ということばは嫌いでしたが
「生きていればなんとかなるんだ」と今は思っています

私一人でどうにかなることではなかったですから、
出会った一人ひとりのおかげです
皆さんに感謝しています

最後までお読みいただきありがとうございます
これから親になる私を、また温かく見守っていただけると嬉しいです



 

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