リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違いをご紹介します。
リッチェルとベビージョルンの主な違いは 5つだけ です。
- 価格
- シート素材の種類
- カラーバリエーション
- ベルトの留め方
- アクセサリーの有無
どっちがいいのかですが、
- 価格を抑えたい方・シンプルで扱いやすい方が好きな方は「リッチェルバウンサー」
- デザイン性・素材の選択肢・快適さを重視したい方は「ベビージョルンバウンサー」
それぞれどのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
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リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違いを比較
リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違いを、まずは比較表でわかりやすくご紹介します。
違う部分の比較表
リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違いを比較してみたら、主な違いは 5つだけ でした。
それがこちらです。
- 価格
- シート素材のバリエーション
- カラーバリエーション
- ベルトの留め具方式
- アクセサリーの有無
比較表にするとこんな感じです。
| 比較項目 | リッチェルバウンサー | ベビージョルンバウンサー |
|---|---|---|
| 価格 | 約9,900円 | 24,200〜27,500円 |
| シート素材 | メッシュ1種類 | 5種類 (ジャージー・メッシュ・コットンなど) |
| カラー展開 | 3色 | 33色 |
| ベルトの留め方 | ワンプッシュ式 | ボタン式 |
| アクセサリー | 基本なし | 別売りアクセサリー多数 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
価格の違い
リッチェルは約9,900円と手が届きやすい価格なのに対し、ベビージョルンは24,200円〜と高価格帯です。
なぜベビージョルンが高価格帯なのかですが、シート素材の選択肢や豊富なカラーバリエーション、別売りアクセサリーなど、カスタマイズの幅が広いことにあります。
それらの違いについては項目ごとに、より詳しくご紹介しますね。
- リッチェルは「お試しで使いたい」「コストをできるだけ抑えたい」というご家庭にぴったり。
- ベビージョルンは「デザイン・素材・ブランド価値を重視したい」方に向いています。
シート素材の違い
まず大きな違いとして挙げられるのが、シート素材の豊富さです。
赤ちゃんは汗っかきで、季節によって快適に感じる素材も変わるので、ここは迷う方がとても多いポイントなんですよね。
リッチェルバウンサーは メッシュシート1種類のみ。
蒸れにくいので汗っかき赤ちゃんにも◎
通気性が高く、暑い季節にはぴったり
ベビージョルンは圧倒的な素材のバリエーションが魅力
なんと 「3Dジャージー」「メッシュ(Air)」「コットン」「コットン/ジャージー」「ウーブン」 の5種類から選べます。
素材での比較ポイント
素材を選びたい・季節で変えたい 人はベビージョルンがおすすめ
シンプルでいい・メッシュが好きな人は リッチェルがおすすめ
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ベルト留め具の違い
バウンサーを選ぶ時は、安全性も絶対に外せないポイントですよね。
ここでは「操作性」と「安心感」に違いがあります。
リッチェルのベルトは ワンプッシュで外せるバックル式。
- 片手で簡単に操作できる
- 抱っこしながらでもつけ外しがラク
- 忙しいママ・パパに本当に便利
「毎日使うものだから、操作がラクなのがいい!」という人には嬉しいポイントです。
ベビージョルンのベルトは ボタンで穴に通すタイプ。
- しっかりホールドできる
- 動きが激しくなってきた赤ちゃんでも安定
- 安全性を最優先にしたい方に安心
その反面…慣れるまでは少し手間に感じたり、片手操作では難しいという一面もあります。
「安全性重視!」「しっかり固定したい」という方ならベビージョルンが向いています。
カラーの違い
インテリアに馴染むかどうか、写真映えするかどうか…
カラーは意外と重要ですよね
リッチェル:3色展開(シンプル・優しいカラー)
- ライトグレー
- ローズベージュ
- ブルー
落ち着いたカラーで、どの部屋にも馴染みやすいラインナップです。
シンプルで十分という方にはちょうどいいですね。
ベビージョルン:全33色!圧倒的な豊富さ
- バウンサーBliss:27色
- バランスソフト:6色
→ 合計33色展開
シック・ナチュラル・くすみカラー・ビビッドカラー、何でも揃っています。
おしゃれにこだわりたい人はベビージョルンがおすすめです。
豊富なカラーバリエーションが魅力のベビージョルンのバウンサー↓
アクセサリーの違い
バウンサーに「おもちゃバー」などをつけると、赤ちゃんがご機嫌に過ごしてくれる時間が増えます。
ここでも大きな違いがありました。
リッチェル:アクセサリーは基本なし(おもちゃ付きモデルあり)
標準モデルにはアクセサリーなしですが、「バウンシングシートおもちゃ付きR」 を選べばおもちゃもセットで使えます。
セット付でおもちゃを使いたい人はリッチェルのおもちゃ付きモデルがおすすめです。
ベビージョルン:別売りアクセサリーが豊富
特に人気なのが「おもちゃバー」。
カラフルで動きがあるので、赤ちゃんが飽きにくいんです。
おもちゃ付きは次のようなメリットがあります。
- 遊んでくれる時間が増える
- 手が離せる時間が増える
- 別売りだから必要なものだけ追加できる
育児の負担が少し軽くなるのが嬉しいポイントです。
追加でアクセサリーをカスタマイズしたい人はベビージョルンはおすすめです。
リッチェルとベビージョルンの共通点は?
両者の共通している良いところをご紹介しますね。
実は、どちらのバウンサーも基本性能は同じで、とっても使いやすいんです。
- 新生児(1か月〜)〜2歳ごろまで使用可能
- 体重3.5〜13kgまで対応
- 軽量で持ち運びしやすい(約2kg)
- コンパクトに折りたためる
- シートは取り外して洗濯可能
- 自然な揺れで赤ちゃんが落ち着きやすい
詳しくご紹介しますね。
自然な揺れで赤ちゃんがリラックス
リッチェルもベビージョルンも、どちらも電源いらずで赤ちゃん自身の動きに合わせて自然に揺れるタイプです。
これは、ママのお腹の中にいたときの「一定のリズム」に近く、赤ちゃんにとってとても心地よい揺れなんですね。
実際に口コミでも、
「バウンサーに乗せるとスッと落ち着いてくれる」
「寝ぐずりしてても自然な揺れでご機嫌になる」
といった声が多く、赤ちゃんにとって快適な揺れ方であることがわかります。
ママ・パパの腕に頼らなくても、自然な揺れであやしてくれるので、家事の合間にも本当に助かるんです。
洗濯可能で清潔を保てる
赤ちゃんのいるご家庭で必ず起きるのが、ミルクの吐き戻し・ヨダレ・オムツ漏れ などの汚れ。
バウンサーは毎日使うからこそ、洗濯できるかどうかはママ・パパにとって重要ポイント です。
リッチェルもベビージョルンも、どちらもシートが取り外しできてお家で丸洗いOK
特にベビージョルンは、素材によって乾くスピードが早いものもあり、「洗ってもすぐ使える」とママたちから人気です。
赤ちゃんの肌が触れる部分だからこそ、清潔に保てるのは本当に安心 ですよね。
軽量で持ち運びしやすい
どちらのバウンサーも約2kg前後と、とっても軽量。
片手でも気軽に持ち運べる重さなので、
- キッチン → リビングへの移動
- ベビー布団の横に置きたいとき
- 実家への帰省
- 車に積んで外出先へ
など、どこでもサッと運べるのが嬉しいポイントです。
折りたたむと厚さもスリムになるので、狭い玄関や車の荷台にも収納しやすい のもメリット。
毎日使うものだからこそ、「軽い」「すぐ動かせる」というのは育児中の大きな助けになります。
リッチェルバウンサーはこんな人におすすめ
リッチェルバウンサーがおすすめな人は
- コストをできるだけ抑えたい
- 初めてバウンサーを試してみたい
- シンプルで扱いやすいものが良い
- 通気性の良いメッシュ素材が好き
- 軽量で移動しやすいタイプが良い
- ワンプッシュで簡単にベルト操作したい
リッチェルのバウンサーは、コスパの良さと使いやすさを重視する方にぴったりです。
価格をできるだけ抑えつつ、必要な機能はしっかり揃っているので、「まずはバウンサーを使ってみたい」というご家庭にも最適です。
さらにリッチェルの特徴である ワンプッシュ式のベルトは、片手でサッと操作できるのが嬉しいポイント。
赤ちゃんを抱っこしたままでも扱いやすいので、忙しい育児の中でもストレスなく使えます。
「シンプルで扱いやすくて、必要なポイントはしっかり抑えているバウンサーが欲しい」
そんな方にリッチェルはとても向いています。
リッチェルバウンサーの月齢ごとの角度について解説した記事はこちら↓
ベビージョルンバウンサーはこんな人におすすめ
ベビージョルンバウンサーがおすすめな人は
- デザイン・ブランド性を重視したい
- 素材やカラーを選びたい
- 赤ちゃんの快適さを最優先にしたい
- しっかり固定できるベルトが良い
- 長く使うからこそ良いものがいい
- 別売りアクセサリーも活用したい
ベビージョルンのバウンサーは、デザイン性やブランドの信頼性も大切にしたい方におすすめです。
素材・カラー・デザインのすべてが豊富に揃っているため、部屋の雰囲気や好みに合わせて選びたい人にはまさに理想的。
さらに、赤ちゃんの快適さを最優先したいご家庭にもぴったり。
素材の選択肢が多いので、季節や赤ちゃんの肌質に合わせることで、より快適に過ごせる環境を作ることができます。
また、ベルトはしっかり固定できるボタン式で、安全性を重視する方には安心感が大きいポイント。
「長く使うからこそ、しっかりしたものを選びたい」という考えのママ・パパにも喜ばれています。
「おしゃれで使いやすくて、赤ちゃんの心地よさも大事にしたい」
そんな方にベビージョルンはぴったりです。
ベビージョルンバウンサーの口コミに関する詳細記事はこちら↓
リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違い比較まとめ
リッチェルバウンサーとベビージョルンバウンサーの違いを比較しました。
5つの違いは
- 価格
- シート素材の種類
- カラーバリエーション
- ベルトの留め方
- アクセサリーの有無
この違いだけで、使用方法や対象月齢・体重はどちらも同じです。
だからこそ、どちらを選ぶかは「どんなポイントを重視したいか」で決まります♡
- シンプルで扱いやすく、コスパも求めたいならリッチェル
- デザイン・素材・快適さを優先したいなら ベビージョルン
どちらも電源不要で自然な揺れが心地よく、洗えて清潔、軽くて持ち運びやすいという“バウンサーとしての基本性能”はしっかり備わっています。
あなたのライフスタイルや、赤ちゃんに合わせて選ぶことで、「買ってよかった!」と感じられるバウンサーがきっと見つかりますよ。
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