車なしでもOK！美瑛観光を楽しむための裏ワザ＆コース紹介/女子旅・一人旅にもおすすめ♪

北海道・美瑛といえば、なだらかな丘に広がる絶景や「青い池」など、思わず写真を撮りたくなる映えスポットがたくさん。
でも、「車がないと観光できないのでは？」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか？
実は、公共交通機関や徒歩、自転車を使えば、車がなくても美瑛の魅力をしっかり楽しむことができるんです！

この記事では、車なしでも美瑛を満喫できる裏ワザや、おすすめの観光コース、移動手段までまるっと解説。女子旅や一人旅、電車旅派のあなたにもぴったりの情報をお届けします♡

🌟この記事でわかること
✅ 車なしで楽しむ美瑛観光のコツ
✅ 電車・バス・レンタサイクル活用術
✅ 公共交通で行ける絶景スポット（青い池など）
✅ 初心者向け！1日モデルコース例
✅ フリーパス＆送迎など移動ラクラク裏ワザ
✅ 持ち物リスト付き！旅の準備ポイント

🚉 車なしで美瑛観光はできる？気になる交通手段を徹底解説
1. 美瑛駅へのアクセス｜電車・バス・ツアーの選び方
2. 美瑛市内の移動手段｜バス・レンタサイクル・徒歩の実情
🌄 車なしでも行ける！美瑛の絶景スポットおすすめ4選
🗺️ 車がなくても楽しめる！美瑛1日観光モデルコース
🎯 美瑛観光の裏ワザ5選｜知らなきゃ損する便利情報
💖 まとめ｜車がなくても美瑛観光はこんなに楽しめる♡

🚉 車なしで美瑛観光はできる？気になる交通手段を徹底解説

公共交通や徒歩、自転車で美瑛を回る際のポイントをしっかり押さえましょう！

美瑛駅へのアクセス｜電車・バス・ツアーの選び方

電車（JR富良野線）
旭川駅・富良野駅から普通列車で30〜40分に1本運行。
夏季には観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」や「フラノラベンダーエクスプレス」も利用可能です。
JRで行く富良野・美瑛 | JR北海道- 公式サイト

路線バス／観光バス
JR美瑛駅から出発する「美遊バス」（主催：美瑛町観光協会）や、ふらの方面発着の観光周遊バスがあります。
青い池、白ひげの滝など定番スポットを1日で巡るコースも◎
美瑛のめぐり方 :: 一般社団法人美瑛町観光協会公式サイト

ツアー利用
行程が決まっていたり、効率重視なら日帰りバスツアー（美瑛バス／光交通など）が便利。
JR北海道の「王道＆美瑛の絶景バスでラクラク周遊コース」もおすすめですよ♪
札幌発着王道＆美瑛の絶景バスでラクラク周遊コース | JR北海道公式サイト

美瑛市内の移動手段｜バス・レンタサイクル・徒歩の実情

バス（美遊バス）
主要スポットをガイド付きで巡回。6〜10月に運行、料金は大人2,600〜3,000円程度です。
美瑛駅または「四季の情報館」発着の午後便もあり
バスでめぐる :: 一般社団法人美瑛町観光協会公式サイト

レンタサイクル（電動アシスト推奨）
駅周辺に複数店舗あり、半日〜1日借りられて美しい丘陵地帯を自由に走れます。電動がおすすめで、美瑛川サイクリングロードなど快適なルートもあり
Rental Cycle Station BIEI HILLS :: 一般社団法人美瑛町観光協会公式サイト

徒歩（一部区間）
駅近くやスポット内では歩いて観光可能。
ただし、丘を巡る移動は距離があるため徒歩のみは非推奨。
徒歩圏は駅〜四季の情報館などが限界です。

🌄 車なしでも行ける！美瑛の絶景スポットおすすめ4選

スポット名	駅からの所要時間	主な交通手段	おすすめポイント
青い池	約50分	バス＋徒歩	青く透き通る幻想的な池
四季彩の丘	約25分（徒歩）	美馬牛駅＋徒歩	色とりどりの花畑、トラクターバス体験
美瑛の丘めぐり	半日〜1日	バスorレンタサイクル	写真映えスポットが点在
白金温泉	約30分	路線バスまたは送迎	温泉＋滝＋自然散策が満喫できる

💧1. 青い池｜公共交通でのアクセスと所要時間

アクセス方法
JR美瑛駅から「道北バス白金青い池線（39・42系統）」に乗車し、約22分で「白金青い池入口」バス停に到着。

バス停から徒歩約10分で青い池へアクセスできます。

🚌 時刻表・運賃参考

片道：大人約800円
バス運行会社：道北バス

時刻・詳細：
　▷ 道北バス株式会社公式サイト
　▷ 白金青い池 :: 一般社団法人美瑛町観光協会公式サイト

📝 観光のポイント
池の色は天候や季節によって微妙に変化し、晴天時のコバルトブルーは圧巻です。
カップルはデートに最適！私たち夫婦も付き合いたてのデートでいき思い出の場所です♡
冬季は「ライトアップ」も開催され幻想的な雰囲気に。

🌸2. 四季彩の丘｜徒歩やバスでの行き方と楽しみ方

アクセス方法
JR富良野線「美馬牛（びばうし）駅」から徒歩約25分（約2km）
美瑛駅から行く場合は、観光バス（美遊バス）利用または美馬牛駅まで電車移動が便利。

🚌 時刻表参考
富良野線：旭川駅～美馬牛駅約50分（普通列車）
運行間隔：約1時間に1本
時刻・詳細：JR北海道- Hokkaido Railway Company

📝 観光のポイント
トラクターバス「ノロッコ号」（約500円）で園内を一周するのがおすすめ。
電動カート（有料）も利用可能で、広い敷地内を楽に回れます。
見ごろは6～9月。特にラベンダーとサルビアが咲く初夏が人気。

🔗 展望花畑四季彩の丘公式サイト

🌳3. 美瑛の丘めぐり｜バス＆電動自転車での効率ルート

おすすめ移動手段
観光バス： 美瑛町観光協会運営の「美遊バス」（6〜10月限定）で、ケンとメリーの木・セブンスターの木・パッチワークの路などを効率的に周遊。
　▷ 展望花畑四季彩の丘公式サイト

レンタサイクル： 美瑛駅周辺で電動アシスト自転車をレンタル可能（1日1,500円前後）。坂が多いため電動タイプ推奨。

📝 観光のポイント
人気の写真スポット（ケンとメリーの木など）は徒歩では難しい距離。
サイクリングルートには「美瑛川コース」や「丘のまちぐるり一周」などあり。

♨️4. 白金温泉周辺｜無料シャトルや路線バスの活用法

アクセス方法
美瑛駅から道北バス「白金温泉行き」で約30分、「白金温泉」バス停下車。
宿泊施設によっては無料送迎バスあり（要予約）。

▶無料送迎バスつき宿を確認する

📝 観光のポイント
「白ひげの滝」は白金温泉から徒歩5分。
さらに奥にある「望岳台」からは十勝岳連峰が望め、登山客にも人気。
白金温泉自体も秘湯感があり、露天風呂付きの宿も多数♪

🗺️ 車がなくても楽しめる！美瑛1日観光モデルコース

🌅 午前｜絶景スポット＆写真映えポイントめぐり

9:00｜JR美瑛駅に到着（旭川駅から富良野線約35分）
観光案内所「四季の情報館」で地図やバス時刻表をゲット♪

9:30〜11:30｜美瑛の丘をめぐる写真旅スタート！
【おすすめルート（電動自転車または美遊バス）】

ケンとメリーの木：爽やかなカラマツ林と広がる丘陵地
セブンスターの木：タバコのCMで有名なカシワの木
パッチワークの路：色とりどりの畑と空が映える絶景エリア

💡移動のコツ
自転車なら1～2時間で回れますが、坂が多いので電動アシスト付レンタル（約1,500円/日）がおすすめです♪

☕ 午後｜カフェ巡り＆癒しの温泉タイム

12:00〜13:00｜美瑛グルメでランチタイム♪

四季彩の丘内レストラン：ジンギスカンや美瑛カレーうどん
bi.yell café：地元野菜を使ったランチ＆スイーツが人気

13:00〜14:00｜美瑛駅→青い池へバスで移動（約40分）

道北バス「白金線」で『白金青い池入口』下車
徒歩約10分で幻想的な「青い池」へ♡

14:00〜15:00｜青い池散策＆写真撮影

時期によってブルーの濃さが変わるので、春〜初夏が特におすすめ
所要時間は30分〜1時間ほど

15:00〜16:30｜白金温泉で日帰り入浴♪

徒歩またはバスで白金温泉街へ
おすすめ日帰り温泉施設：
　▷ ホテルパークヒルズ（タオル付きプランあり）
　▷ 湯元白金温泉ホテル（地元民も通う名湯）
入浴後はカフェスペースや足湯でリラックス♡

📌 このプランで巡るならこの宿が便利♡
🔗 白金温泉の人気宿を楽天トラベルでチェック

🍁 季節別のおすすめルート（春・夏・秋・冬）

🌸春（4月下旬〜6月上旬）

新緑の美瑛が眩しい季節。丘の上の木々と花畑のコントラストが◎
四季彩の丘で早咲きのチューリップが見頃
自転車移動が気持ちよいベストシーズン！

🌻夏（6月中旬〜8月）

花畑のピーク！ラベンダーやサルビアが一面に咲き誇ります
日差しが強いため、帽子＆日焼け止めは必須
バス＋温泉で涼を取るのもおすすめ♡

🍂秋（9月〜10月中旬）

赤・黄・オレンジに染まる丘や白金温泉周辺の紅葉が絶景
青い池とのコントラストも格別。空気が澄んでいて写真映えも◎
肌寒い日があるので羽織り物をお忘れなく

❄️冬（12月〜2月）

雪化粧した青い池はライトアップされ幻想的♡
白金温泉周辺ではスノーシュー体験なども可能
美瑛駅発のツアーバスを活用し、効率よく移動しましょう（自転車不可）

🎒 持ち物＆服装のアドバイス

電動アシスト自転車を使うなら：動きやすいスニーカーと日焼け対策必須

美瑛の丘はアップダウンが多いから、スニーカーは絶対に「軽くて疲れにくいもの」を選んでおくと安心♡
また、紫外線も強いので日焼け止めもマストです！

🔗 旅行にぴったり！軽量＆防水スニーカーを探す
🔗 アウトドアにも◎高評価の日焼け止めをチェック

☔ 急な雨に備えて：折りたたみ傘 or レインコート

天気が変わりやすい美瑛では、バッグにすっと入る折りたたみ傘や携帯レインコートが大活躍！
急な雨でも観光を楽しめるよう、事前に準備しておきましょう♪

🔗 超軽量＆コンパクトな折りたたみ傘をチェック
🔗 旅行用レインポンチョ・レインコートを探す

📸 写真映えを意識した：カメラ／スマホバッテリー

美瑛は「撮りたくなる景色」が多すぎる…！
スマホの充電切れを防ぐために、大容量モバイルバッテリーは絶対持っていきたいアイテムです♡
旅行中でも荷物にならないサイズが人気ですよ。

🔗 旅行に便利！薄型モバイルバッテリーを探す
 🔗 一眼レフもOK♪旅行向けミラーレスカメラを見る

♨ 温泉に入るなら：タオル・着替え・洗顔セット

白金温泉など日帰り温泉に立ち寄るなら、コンパクトにまとまる温泉セットがあると便利です。
ホテルにないことも多い洗顔・スキンケア用品も小分けで準備しておくと安心♪

🔗温泉旅行にぴったりなタオルセットはこちら
🔗 旅行用スキンケアセット・トラベルサイズ商品を見る

🎯 美瑛観光の裏ワザ5選｜知らなきゃ損する便利情報

🎫お得なフリーパスを活用しよう（ふらの・びえい号など）

美瑛と富良野を巡るなら、JR北海道の観光列車「ふらの・びえい号」や、バスと電車がセットになったフリーパスの活用がおすすめ！

✅主なフリーパス

ふらの・びえいフリーきっぷ（JR北海道）
　▷ 旭川・美瑛・富良野エリアのJR線が2日間乗り放題でお得♡
　▷ 夏季限定（6月〜10月頃）販売
　▷ 詳細▶︎ JR北海道- Hokkaido Railway Company

ラベンダーフリーパス（道北バス）
　▷ 美瑛〜白金温泉〜青い池のバスが乗り放題
　▷ 時期限定で2日間有効タイプもあり
　▷ 詳細▶︎ 道北バス株式会社

💡移動が多い1日・2日プランには断然おすすめ！

🚌 期間限定！ガイド付きバスツアーの活用法

自分で移動手段を調べたり乗り換えを気にせず楽しみたい方には、季節限定のガイド付き観光バスツアーがぴったり♡

人気のガイド付きツアー

美遊バス（びゆうバス）｜美瑛町観光協会運営
　▷ 美瑛駅発着・主要観光スポットをガイド解説付きで巡る
　▷ 青い池・白金温泉・美瑛の丘など網羅
　▷ 料金：約2,600〜3,000円
　▷ 詳細：バスでめぐる :: 一般社団法人美瑛町観光協会

JR北海道バス＋電車連携ツアー
　▷ 観光列車＋定期観光バスがセットになったプラン
　▷ 観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」も体験できる♡
▷ 詳細：JRで行く富良野・美瑛 | JR北海道- 公式サイト

🚴‍♀️ 電動アシスト付きレンタサイクルでラクラク移動

美瑛の観光地は丘が多く、普通の自転車だとかなり体力を使います…。
そこで大活躍するのが、電動アシスト付きレンタサイクル！

主なレンタル拠点：

美瑛駅前「サイクルガーデン」
　▷ 電動アシスト：1日2,000円前後
　▷ 詳細▶︎ 一般社団法人美瑛町観光協会

四季の情報館（美瑛駅観光案内所）内でも貸出あり
　▷ 観光案内とセットで便利♪
▷ 詳細▶展望花畑四季彩の丘公式サイト

💡「四季彩の丘」「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」など、複数スポットを巡るなら、自転車＋地図で自分だけのコースが作れちゃいます♪

🏨 宿泊施設の無料送迎サービスをチェック

実は見落としがちなのが、白金温泉のホテルによる無料送迎サービス。
車がない旅行者にとっては、これが本当に助かる裏ワザです♡

ホテルパークヒルズ（白金温泉）
　▷ 旭川駅 or 美瑛駅からの送迎あり（要事前予約）
　▷詳細プランを写真付きで確認する
湯元白金温泉ホテル
　▷ 美瑛駅・青い池方面からのシャトル可
　▷ 詳細プランを写真付きで確認する

💡観光＋宿泊の両立ができるから、2日目以降の移動もラクラク♪

🗺️ 駅の観光案内所で最新の時刻表・ルート情報をGET！

観光に出る前は、まず美瑛駅構内の「四季の情報館」へ立ち寄るのがベスト！

四季の情報館でできること：

最新の路線バス時刻表の確認
レンタサイクルの貸出・返却
周辺施設や開花・紅葉状況のリアルタイム案内
スマホに地図QRを読み込めるサービスも◎

📍アクセス：JR美瑛駅すぐ隣
▶︎ 一般社団法人美瑛町観光協会

💡混雑期（7月・8月）は、朝早めの来館がおすすめですよ♡

💖 まとめ｜車がなくても美瑛観光はこんなに楽しめる♡

🚆 公共交通でめぐる美瑛旅の魅力とは？

「車がないと不便そう…」と感じがちな美瑛観光ですが、実は電車・バス・レンタサイクルなどの公共交通を活用することで、自然豊かな絶景をのんびり楽しむ旅ができるんです。

特にこんな方におすすめ♡

一人旅や女子旅で気ままに過ごしたい
運転に自信がない、レンタカーに頼りたくない
移動中も風景を楽しみたい・写真を撮りたい

公共交通ならではの**「ローカル線の旅情」「ゆったり時間」「非日常感」**を味わいながら、北海道・美瑛の魅力を満喫できますよ♪

🎒 準備のポイント＆持ち物チェックリスト

※この内容は「モデルコース」でも一部ご紹介していますが、ここでは全体を通してのまとめとして再掲しますね♡

✔️ 美瑛観光・準備のポイント

観光案内所（四季の情報館）で最新の交通・天候情報を確認
丘エリアはアップダウンがあるので、体力に合った移動手段を選択
混雑期（夏・連休）は観光バス・宿・レンタサイクルの事前予約が安心

👜 持ち物チェックリスト

アイテム	理由・ポイント
モバイルバッテリー	写真・地図・バス時刻表チェックにスマホが大活躍
日焼け止め・帽子	日差しが強い時期は対策必須
動きやすい靴	丘や砂利道の観光スポットが多い
折りたたみ傘 or レインコート	天候の変わりやすい日でも安心
タオル＆着替え	温泉に立ち寄る予定があるならマスト
小銭＆交通系ICカード	自販機・バス・駅のロッカー利用に便利
ミニ三脚・カメラ	写真好きな方はあるとベストショットが狙えます♡