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子育て

西松屋 抱き枕&授乳クッション【生後3ヶ月】レビューと口コミ/おすすめ授乳枕3選

西松屋の「抱き枕&授乳クッション」の口コミと実際に使った使用感をご紹介します。

こんなお悩みありませんか?

  • 西松屋の抱き枕&授乳クッションの授乳枕としての使用感が気になる
  • 実際に使っている人たちの口コミを読みたい
  • 西松屋以外の授乳枕のおすすめも比較したい

確かに授乳枕って、使ってみないとわからない部分が多いですし、毎日使うものだからこそ失敗したくないですよね。そんな不安、よくわかります。

そこで今回は、私自身が妊娠中から西松屋の抱き枕&授乳クッションを使用している実際の使用感レビューと、口コミ、そして他のおすすめ授乳枕3選をまとめました。

この記事でわかること
  • 西松屋の抱き枕&授乳クッションは新生児期は高さが足りず工夫が必要で、生後2〜3ヶ月になると使いやすさがアップする
  • 西松屋の抱き枕&授乳クッションの口コミは賛否あり、高さが足りないという口コミがある一方で、コスパはいいという声もある
  • 最初からスムーズに長期間使いたい人はほかの授乳クッションも検討する価値あり

こららのことをさらに詳しく紹介していきますね。


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西松屋『抱き枕&授乳クッション』授乳クッションとしての使い勝手は?

妊娠中は抱き枕として「まあまあ快適」だった西松屋の抱き枕&授乳クッションですが、授乳枕として使ってみると、正直なところ新生児期には少し使いにくさを感じました。

まず一番困ったのは高さが足りない点です。
あぐらをかいて使っても、赤ちゃんの顔の位置と私の胸の位置が合わず、入院中に使っていた厚みのある授乳枕と比べるとサポート力が弱い印象でした。
そのため、新生児期はバスタオルを挟んだり、リビングのクッションを重ねたりしながら試行錯誤して授乳していました。

生後2ヶ月に入ると赤ちゃんの体が少し大きくなり、西松屋の授乳枕の「長さ」が役立つようになってきました(この時の身長58センチ
動くことが増えるこの時期は、身長が伸びて手足をバタバタさせるので、小さめの授乳枕だとおさまりが悪くなります。
その点、西松屋のものは長さがあるので安定して使える場面が増えました。

ただし、ソファーでの使用は不向きでした。
授乳枕の両端が背もたれに当たってしまい体勢が固定されてしまうため、赤ちゃんを落としかけたこともあり、結局ソファー使用は断念。
現在は、床にあぐらをかき、クッションの上に西松屋の授乳枕を重ねて使用するのが一番快適です。



西松屋の抱き枕&授乳クッションの抱き枕としてのレビューはこちらから↓


西松屋の抱き枕&授乳クッションの口コミ

実際に多くのママが西松屋の授乳枕を使っていますが、口コミを見ると私と同じような意見も多いようです。

悪い口コミでは

  • 赤ちゃんが重くなってきて隙間ができてしまう
  • 座ったまま装着しづらく、ボタンも面倒
  • U字タイプの方が良かった

といった声が見られます。

これらの口コミを見ていると、「授乳枕としての高さ・厚み・固定力」に不満を感じるママが多いように思います。
特に新生児期は赤ちゃんの位置が少しずれるだけで授乳しにくくなるため、薄めの授乳枕だと工夫が必要なのだと感じます。

一方で、良い口コミは

  • コスパ重視なら良い
  • 長さがあるので大きくなってからも使いやすい

という意見もあり、使う時期や環境によって評価がわかれる印象です。
私自身も、新生児期は使いにくく感じましたが、生後2〜3ヶ月頃からは逆に安定して使えるようになりました。

授乳クッションのおすすめ3選

西松屋の授乳枕が合わなかった場合でも、他にも使いやすい授乳枕はたくさんあります。
今回はママたちの間で人気が高い

  • QUEEN ROSE 授乳クッション
  • トーイズ(産院で使われる授乳クッション)
  • dacco(ダッコ)授乳用クッション

の3つを詳しくご紹介しますね。

どれも特徴が異なるので、ご自身の授乳スタイルや赤ちゃんの月齢、体勢の好みに合わせて選ぶと失敗しません。
授乳は毎日何回も行うものなので、ママの体がラクになるクッションを選ぶだけで本当に授乳がしやすくなりますよ。

QUEEN ROSE 授乳クッション 授乳枕の特徴&口コミ

【特徴】
QUEEN ROSE 授乳クッション 授乳枕はなんといっても「背当て(フェンス)」が付いているのが最大の魅力です。
赤ちゃんが3ヶ月を過ぎると、授乳中でも体を動かしたりのけぞったりしますよね。
その動きをしっかり支えてくれるため、落下の心配がなく安心して使えます。
厚みもたっぷりで、授乳姿勢が安定しやすいのも嬉しいポイントです。

主な口コミには

  • 後ろのクッションが安心感につながる
  • 数ヶ月使ってもへたらずしっかりしている
  • 真ん中の小クッションが赤ちゃんの支えにぴったり

といったものがあり、腰の負担を軽くした人や、クッションのへたりやずれが気になる人、とにかく安定感を求めている人にぴったりの授乳枕になっていますよ。

背中のサポートが付いているので安心して授乳ができる

トーイズ 産院で使用される授乳クッションの特徴&口コミ

【特徴】
産院で採用されている“王道の授乳枕”で、程よい硬さと高さが特徴です。
赤ちゃんとママのあいだにできる隙間をしっかり埋めてくれるので、あぐらで授乳するママにもピッタリ。沈み込みにくく、授乳の負担を軽減してくれます。

主な口コミには

  • 硬すぎず柔らかすぎず、あぐらでも授乳しやすい
  • 授乳がとてもラクになった
  • カバーも洗えて清潔に使える

といったものが多くあり、授乳枕を初めて使う人や、あぐら授乳が多い人におすすめですよ。

産院でも使われている安心の品質

dacco(ダッコ)授乳用クッションの特徴&口コミ

【特徴】
最大の魅力は「へたりにくさ」。
授乳は1日に8回以上、時期によっては10回以上行うので、クッションがすぐにペチャンコになると負担が大きくなりますよね。
こちらは長期間使っても形が崩れにくく、硬さもちょうど良いので赤ちゃんもママも安心して使えます。

主な口コミには

  • 赤ちゃんをしっかり包み込んでくれる
  • タオルのような生地が肌触り良くて気持ちいい
  • 厚みと硬さが絶妙で、息子がいつも寝落ちする

といったものが多くあり、長期間使いたい人や、高品質でへたりにくい授乳枕を探している人、肌さわりを重視している方にぴったりですよ。

特殊繊維でへたりにくく、丸洗いできて清潔!

西松屋授乳枕 口コミ&生後3ヶ月使用時レビューまとめ

妊娠中から西松屋の抱き枕&授乳クッションを使ってきましたが、抱き枕としては快適で、私はフィット感も十分でした。
ただし授乳枕としては、新生児期は高さが足りず、工夫しながらの使用となったため、使い勝手はあまり良くありませんでした。

生後3ヶ月になると赤ちゃんの体が大きくなり、西松屋の授乳枕の長さがちょうど良く感じられるようになりました。
それでも厚さはやや物足りないため、単体での使用は難しく、クッションを重ねて使うことでようやく快適に授乳できています。

今後、ボタンを留めて赤ちゃんのお座りサポートとして活躍しそうなので、長期的には十分使えるアイテムだと感じています。

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