離乳食が始まると、「どんなベビーチェアを選べばいいのかな?」と悩むママも多いのではないでしょうか。
私もそのひとりで、いろいろ調べてたどり着いたのが リッチェル ベビーチェア フィージー でした。
実際に使ってみると、背すじが自然と伸びて安定して座れるから、姿勢よく食べられるのがまず嬉しいポイントでした。
さらに本体が軽いので部屋間の移動もラクちん。
汚れても水洗い・丸洗いできるから、サッと清潔に保てます。
付属テーブルは取り外しが簡単で、手づかみ食べの練習や後片づけの時短にも◎。
使うほどに「買ってよかった!」と感じています。
こんなお悩みありませんか?
- リッチェルベビーチェアの口コミを知りたい
- リッチェルベビーチェアのメリットを知りたい
- 実際の使い心地を知りたい
私自身も購入前は「本当に使いやすいの?」「座り心地はどうなの?」と同じように悩んでいたので、その気持ちすごくわかります。
- リッチェルベビーチェアの口コミは軽くて持ち運びやすい、足が届くステップが便利といった使いやすさを評価するものが多数
- リッチェルベビーチェアのメリットはステップに足が付くので安定して食べられること
- リッチェルベビーチェアはローチェアからハイチェアに切り替えられるので長く使えて便利
この記事では、リッチェル ベビーチェア フィージーを選んだ理由や使ってみた感想、メリット・デメリット をまとめてご紹介します。
これからベビーチェア選びをする方の参考になればうれしいです🍀
食事の姿勢はとても大事!ステップ付きで成長に合わせて使えるベビーチェア↓
わたしがリッチェル ベビーチェア フィージーを選んだ理由と魅力
ベビーチェアを探していたときに重視したのは「赤ちゃんが安全に、姿勢よく座れること」と「ママにとって使いやすいこと」でした。
その両方を叶えてくれたのが、リッチェル ベビーチェア フィージーです。
実際に使って感じた魅力を紹介しますね。
赤ちゃんが姿勢よく食べられる安心設計
リッチェル フィージーは、背もたれがしっかりと赤ちゃんの体を支えてくれるので、自然と背すじが伸びます。
前かがみにならずに座れるから、離乳食も食べやすく、飲み込みやすい姿勢を保てるのが大きな魅力です。
ママとしても「ちゃんと座れてるな」という安心感があります。
使用中にも姿勢が崩れてくるということがほとんどないため、食事の初めから終わりまで安定して食べることが出来ますよ。
足が床につくステップで安定して座れる
ベビーチェアの中には足がブラブラして落ち着かないものもありますが、フィージーにはステップが付いているので小さな子でもしっかり足がつきます。
私が購入した大きなポイントはここでした。
足が安定することで体全体も安定し、食事に集中できるようになりました。
成長に合わせて収納できる便利なステップ機能も魅力!
このステップは取り外すのではなく、成長に合わせて裏面へ収納できる仕組みになっています。
まだ小さいうちはステップを出して使い、大きくなってきたらコンパクトに収納。
ローチェアとして長く使えるのも「買ってよかった!」と感じるポイントです。


リッチェルベビーチェアの悪い口コミやデメリット
ここからはリッチェルベビーチェアの口コミを紹介していきます。
まずは少数でしたが、リッチェル ベビーチェア フィージーの悪い口コミをご紹介しますね。
- 安全ベルトが取り外して洗えないのが気になる
- 食べこぼしが多い時期はベルト部分が汚れやすい
毎日使うものだからこそ、清潔に保てるかどうかは気になりますよね。
実際に使ってみて「これは大きなデメリットだな」と感じる部分はほぼありませんが、
強いてあげるとすれば、このベルトは取り外して洗えないというところです。
座面や背もたれは丸洗いできますが、安全ベルト部分は取り外して洗えません。
食べこぼしが多い時期には少し気になることもあります。
ただ、汚れたときは濡れタオルで拭いたり、天日干ししたりして清潔に保っています。
こまめにケアすれば大きな問題にはなりません。
また、我が家では、食事の際にベルトを覆うようにして 膝下(テーブルの下)にタオルを敷く工夫 をしています。
こうすることで、食べこぼしがベルトに直接つかず、汚れを軽減することができていますよ。
リッチェルベビーチェアの良い口コミ・評判
リッチェル ベビーチェア フィージーには、口コミがとても良いです。
特に、座りやすさ・使いやすさ・お手入れのしやすさといった “毎日の育児で本当に助かるポイント” が高く評価されていました。
私自身も使う前は不安は多少ありましたが、実際に使用してみると想像以上に良く買ってよかったと満足しています。
赤ちゃんが安定して座れることはもちろん、ママ側の負担をぐっと減らしてくれる工夫がたくさん詰まっていると感じました。
ここでは、特に多かった良い口コミを3つのポイントに分けてご紹介していきますね。
◎姿勢よく安定して座れる
赤ちゃんがリッチェルベビーチェアに座って食べる際の姿勢に関する口コミがこちらです
- 背中をしっかり支えてくれるから自然と背すじが伸びる
- 姿勢が崩れにくいので最後まで食べてくれる
離乳食期は前のめりになったり姿勢が安定しにくかったりしますが、フィージーは背もたれの角度が絶妙で、自然な姿勢をキープしやすいのが魅力。
我が子もこのイスにしてから姿勢が安定して食べこぼしが減り、イスを変えるだけでこんなに食べやすくなるんだと実感しました。
一歳を過ぎてつかみ食べやスプーン食べをはじめて食事の時間が長くなってからも安定して座ることが出来ていますよ。
◎足が届くステップが便利
リッチェルベビーチェアのステップに関する口コミはこちらでした
- ステップがあるだけで落ち着いて座ってくれる
- 足がブラブラしないから集中してくれる
ステップがあるだけで体全体がしっかり安定するため、離乳食の時間に集中しやすくなるという声がとても多かったです。
赤ちゃんは足が宙に浮いているとどうしても姿勢が崩れやすく、体をよじったり立ち上がろうとしたりしてしまうことがあります。
その点、フィージーのステップは赤ちゃんの足がしっかり乗る高さに設計されているので、自然と落ち着いて座り続けられるんです。
私自身も、ステップは購入の大きな決め手でした。
実際に使ってみると「これは本当に必須だった…!」と感じるほど、食事中の姿勢や集中力が変わりました。
※写真はステップ収納時↓


成長に合わせて裏面へ収納できる仕組みになっています。
◎丸洗いできて清潔
離乳食期はとにかくイスが汚れやすいので、丸洗いできるのは大きな安心ポイント
主な口コミはこちらです
- 本体を丸ごと洗えるのがありがたい
- 食べこぼしのストレスが減った
毎日使うものだからこそ、さっと洗えていつも清潔に保てるのは本当に助かります。
離乳食初期〜中期の頃って、テーブルも服も床もすごい状態になることが多いので、丸洗いできるのは大きなメリットです。
わが家でもつかみ食べに入ってからお茶をこぼす研究を始めたり、食器からテーブルに食べ物を運ぶ研究を始めてテーブルの上が大変なことに!
子供にとっては成長の過程となることですが、親にとっては片づけが・・・と思ってしまいますよね。
でも、リッチェルベビーチェアは軽いのでサッとお風呂場に持っていき洗うのも簡単で、乾きも早く助かっています。
食べこぼしに対しても余裕をもって対応できるようになりますよ。
※ベルト以外は取り外し可能↓


ベルトも天日干しすると早く乾き次の食事に間に合います
安定して座れる!丸洗いできるのはリッチェルベビーチェア
落ち着いた淡いカラーが人気!
リッチェルベビーチェアの特徴
リッチェルベビーチェアのそのほかの特徴をご紹介します
リッチェルの「ベビーチェア フィージー」は、離乳食期から3歳頃まで長く使えるベビーチェアです。
シンプルなのに工夫がたくさんあって、使ってみて「これは買ってよかった!」と感じる魅力がいくつもあります。
◎軽量で持ち運びがラク
本体は約1.5kgととても軽く、部屋の中で移動したり、食べる場所を変えたりするときにもサッと動かせます。
軽いのに安定感はしっかりしているので、使いやすさのバランスがちょうどいいんです。
実家に帰省するときにも車に積んでいけるサイズ感で、荷物が多くなりがちな乳児期でも負担になりませんでした。
私の母にも離乳食を食べているところ見せることが出来、家族みんなで楽しく食事を囲むことが出来たのは本当にうれしかったです。
「赤ちゃんが座り慣れたチェアをそのまま持って行ける」というのは想像以上に便利で、どこでも落ち着いて食べてくれるのが嬉しいポイントでした。
◎テーブルの着脱が簡単
付属のテーブルはワンタッチで簡単に取り外せるので、使いたいシーンに合わせて柔軟に使い分けられます。
こんなときに便利です
- 手づかみ食べの練習をしたいとき
- 食後の片付けをサッと済ませたいとき
- テーブルなしでママ・パパの隣に座らせたいとき
離乳食の進み具合に合わせて「今日はテーブルあり」「今日は外して家族と並んで食べよう」といった使い方ができるので、月齢や生活スタイルが変わっても使いやすさが続きます。
また、つみ食べやスプーン食べが始まると頻繁にこぼすことが増えますよね。
わが家もそうで、全てひっくり返すという研究を1歳前後からはじまり、テーブルの上が毎食時びちゃびちゃになっています。
でも大丈夫!テーブル自体も拭きやすく、衛生面でもストレスがありません。
◎ローチェアにもハイチェアにもなる
フィージーはローチェアとしてだけでなく、付属のベルトで大人用の椅子に固定すれば“ハイチェア”としても使える2WAYタイプです。
普段は床座りで子どもと並んで食べたい家庭でも、成長してダイニングテーブルで食べるスタイルに移行したとき、そのまま同じチェアを使えるのはとても便利です。
我が家でも、離乳食初期はローチェアとして愛用し、子どもが2歳ごろになったらハイチェアとしてダイニングチェアに固定して使う予定です。
買い替えの必要がなく、長く使えるという安心感があり、コスパの良さにもつながっています。
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ベビーチェアの選び方|ハイチェアとローチェアの違い
ベビーチェアを選ぶときに、まず迷うのが ハイチェアにするかローチェアにするか ではないでしょうか。
- ハイチェア
ダイニングテーブルに合わせて座れるタイプ。
家族と同じ目線で食事ができるのが魅力です。
ただ、サイズが大きくて場所をとりやすいというデメリットもあります。 - ローチェア
床に座っているママやパパと同じ目線で食事ができるタイプ。
コンパクトで持ち運びやすく、設置もラクなのが特徴です。
ただし、ダイニングテーブルとは高さが合わないこともあります。
リッチェル ベビーチェア フィージーは基本的にはローチェア寄りですが、付属のベルトを使えば大人の椅子に固定できるので、「ローチェアの手軽さ」と「ハイチェアの安定感」 のいいとこ取りをしていると感じます。
実際に我が家では、普段はローチェアとして使い、私も子どもと一緒に並んで食べることが多いです。
子どもが2歳を過ぎて家族みんなでダイニングテーブルを囲むようになった時には、このフィージーを大人の椅子に固定してハイチェアとして使える予定です。
「今の生活にも合うし、成長した先のことも見越して選べる」 という点も、このベビーチェアを買った大きな理由でした。
まとめ|リッチェル ベビーチェア フィージーは「買ってよかった!」と思える一脚
リッチェル ベビーチェア フィージーは、赤ちゃんが姿勢よく安定して座れる安心感と、使いやすさを兼ね備えたベビーチェアでした。
軽くて持ち運びやすく、丸洗いできるのでいつでも清潔。
さらに、ローチェアとしてもハイチェアとしても使える柔軟さがあるので、成長や生活スタイルに合わせて長く使えるのが大きな魅力です。
ベルト部分が洗えないですが、タオルで足元を覆うなどの工夫をすれば気になることもなく、同時に食事で服が汚れてしまうのも防げるのでおすすめです。
普段はローテーブルだけど、将来的にダイニングテーブルで食卓を囲みたいご家庭では購入前にテーブルとチェアの高さが合うかの確認をしておくと安心ですよ。
実際に使うほどに「買ってよかった!」と実感できるアイテムでした。
これからベビーチェアを選ぶ方の参考になれば幸いです🍀
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