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エンタメ

広末涼子は精神疾患を患っている??/双極性障害と言われる理由・キャンドルジュンの言葉

広末涼子さんが2025年4月8日に傷害事件を起こしたというニュースが飛び込んできました

事件の概要としては交通事故を起こし搬送された先で看護師を蹴るなどの暴行を加え現行犯逮捕されたということです

このことが報道され翌日9日には薬物検査を実施することがわかりました

事件前、事件後にも奇行がみられておりその理由を追求するためにあらゆる可能性を調べるとのことです

広末涼子さんは何かしらの精神疾患を患っていたのではないか?と世間でも噂になっています

今回は2025年に起こした事件の概要と、広末涼子さんが双極性障害ではないかと言われる理由について書いていきます

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広末涼子が2025年4月に起こした事件とは

広末涼子さんは2025年4月8日に静岡県島田市の病院で看護師に暴行を加え傷害を負わせたとて逮捕されました。
午前0時20分ごろ静岡県島田市の島田市立総合医療センターで看護師を蹴り、腕をひっかくなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
事件の5時間ほど前、掛川市の新東名高速道路で大型トレーラーに突っ込む事故をおこし病院に緊急搬送されていました。 車にはマネジャーを名乗る男性が同乗していましたが、別の病院に搬送され事件には居合わせなかったということです。
搬送後、治療を待っている際に暴行を加え、事故の捜査で到着した警察官に逮捕されたということです。

事件を起こす前にも立ち寄ったサービスエリアで「広末でーす」と見知らぬ他人に名乗り話しかける、大声を出すなどの言動が見られていました

事件後逮捕された広末涼子ですが、取り調べでは、興奮して着席の指示に従わずに暴れ出したり、会話を拒んだりしているとのことです。
8日の日中は要領を得ない話をしたり、不明瞭な話をする場面が目立ったものの、会話はできる状態になったということですが、 警察は薬物検査を進めています

広末涼子は双極性障害と言われる理由

広末涼子さんと鳥羽周作さんがW不倫騒動を起こしていますが、そのW不倫を受けて広末涼子さんの夫キャンドルジュンさんが2023年6月18日会見を開きました

キャンドルジュンさんの会見中の広末涼子さんの言動が話題から双極性障害ではないか?と言われるようになりました。

キャンドルジュンさんの広末涼子さんに対する発言

彼女が憧れだった芸能界に若くして入り、メディアの取材などの強烈なプレッシャーや出来事を真面目な彼女が全部受け止め、求められることに応えようとした先に、心が壊れてしまったのではないか。
そんな妻のことを、自分や会社や家族や親族が、一生懸命隠してきた。

いつもメークはしないし、美容にも気にかけず、ひたすらに家事をする。

過度なプレッシャーや、不条理なことがあると、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまう。

結婚してからも何度かあった。そんな時、事務所は「ひたすら今は我慢するときだ、隠さなければいけない」と言っていた。
家族も、彼女が社会的に不条理なことをしていてしまっても黙って見守るしかできない。

豹変している状況に立った彼女にものを言う人を、彼女は遠ざけて逃げてしまう。
だから、彼女の母や親戚、友人は、どんなことがあっても耐えていた。

いろいろ言ったら、もっと彼女がひどい人になってしまう。
そうならない為に周りの人間が、彼女が気晴らしにって言ったら、「朝までカラオケ付き合うよ」とか「海に行くのも付き合うよ」って、「なるべく1人にしないほうがいいから」と対応してくれていた。
自分も戸惑いもあったが、それまで彼女を守ってきた皆さんのルールに従って、どんなことがあっても誰にも言わず、自分の中に留めてきました。

キャンドルジュンさんは当時広末涼子さんとの結婚生活を振り返り、『2年に1回くらい様々な仕事のことで彼女の心の安定が崩れることがあった』とも述べています

双極性障害については、下記について説明をしていきますが、以前は躁うつ病と呼ばれていたように躁状態と鬱状態を繰り返していく精神疾患です

双極性障害にはⅠ型とⅡ型がありますが、広末涼子さんの過去の言動や今回の事件から、双極性障害Ⅰ型に該当するのではないかという噂もでています
双極性Ⅰ型はⅡ型に比べ精神の不安定さが大きく目立ち日常生活に大きく影響を及ぼしていきます

症状については具体的には下記のとおりです

根拠のない自信に満ち溢れ、周りの人に「自分は特別な存在だ」と吹聴する
性的に奔放になり、パートナー以外の相手と性的関係を持つ
集中力が著しく低下し、簡単な計算ミスを繰り返したり、仕事が全く手につかなくなったりする
攻撃的で怒りっぽくなり、些細なことで家族や友人に暴力を振るう

これらの症状が長く続くと、社会的な信用を失ったり、人間関係が破綻したりする可能性があります。

双極性障害とは

双極性障害とは症状がある時期(エピソード)とほとんどない時期(寛解期)が交互にみられる

1回のエピソードは数週間から3~6カ月間続く
エピソードの始まりから次のエピソードの始まりまでの期間をサイクルといい、その長さは様々
まれにしかエピソードがみられない人もいれば(生涯に数回のみ)、毎年4回以上のエピソードがみられる人(急速交代型と呼ばれます)もいる
このように大きなばらつきがあるが、それぞれの患者の中ではサイクルに比較的一貫性がみられる

エピソードには、うつ状態、躁状態、軽度の躁状態(軽躁状態)がある
各サイクルの中で躁状態とうつ状態が交互に入れ替わる人は少数だけで、たいていの場合、躁状態とうつ状態の一方が優勢にみられる

双極性障害はⅠ型とⅡ型にわけられる

双極性障害Ⅰ型は、激しい躁状態が現れるタイプです
例えば、衝動的な買い物が増える、自信過剰になる、周囲に対して横柄に振る舞う、性行為に対して奔放になるなど、目に見えて分かるほど異常な躁状態がみられます。このような興奮状態は、双極性障害(躁うつ病)からくるものですが、周囲から人が変わったと思われることも多く、トラブルや面倒をかける機会が増えるようです。


双極性障害Ⅱ型は、軽躁状態とうつ状態を繰り返します
躁状態はⅠ型ほど酷くなく、自覚症状がなかったり周りから気付かれなかったりするケースも多いようです
Ⅱ型の場合、Ⅰ型に比べてうつ状態が長いことも特徴で、躁状態が見逃されやすいといわれています

広末涼子は双極性障害なのか まとめ

2025年4月9日現在 事件の翌日でありまだ取り調べ中でありますから、正確なことはわりませんが、
事件の前後の広末さんの動きをみていると何かしらの精神疾患を患っていたのではないかと思わざるを得ません

ただし、精神疾患を患っていたとしてもその苦しみは当事者にしかわからないことです
もしも若いころから精神の不安定さを本人が感じていたとしたら、それは本当にしんどいことであったろうと思います。そして様々な騒動をおこしておりますが、周りの方々も接し方についてどうしてよい変わらないことや困っていたこともあろうと想像されます

もし、身近な方が精神不安定さが見られた場合、どうしたらよいのか、
私自身が母の介護をしてきた身として、本人に病識がないと病院へ連れて行くのはとても難しいことであると経験しています

薬物依存だとしても、精神疾患だとしても、いずれにせよ適切な治療や支援を受けることが出来ますように・・・

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