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子育て

【初産出産レポ①】妊娠39週で深夜に破水 陣痛が来るまでの過ごし方

2024年10月頭に娘を出産しました
妊娠39週 予定日の二日前での出産でした

本日は出産レポを記録していきたいと思います
長くなりますので2回に分けて書いていきますね

これから出産を迎える方の参考になれば幸いです

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予定日3日前 妊娠39週で破水

それは出産予定日から3日前のことでした

1:30 トイレに起きて破水

ベッドからでて少し歩いたところで違和感
ちょろっと生暖かいものが出たかと思ったら、次の瞬間ドバっとに変わる
どうやら破水をしたようだ・・・


破水した場所はトイレの目の前
少し歩くと水が流れてくる感覚がある、自分では止めようがない
トイレに用意してあった生理用ショーツとナプキンをあてる

すぐさま夫を起こした

1:35 再度トイレへ
トイレで生理用ナプキンをあてたが、それは昼用であった
押し入れから夜用ナプキンを取り出し再度トイレへ行き交換

おしるしもでていた

1:40 病院へ連絡
病院へ連絡し身支度を始める

2:40 病院へ到着
内診の結果 子宮口が指一本程度開いているとのこと
破水反応あり、入院となる

3:00 ノンストレステスト
赤ちゃんが寝ている様子で長めに実施

結果:とても元気ですとのこと

自然に陣痛を来るのを待つことに
通常は24時間以内に陣痛が来ますとのこと
感染症予防のため、抗生剤を処方され病室へ移動した

6:00 眠れないまま朝を迎える
病室に移動して約3時間経つも眠れずに朝を迎えた

ノンストレステスト実施 
張りはなし 
赤ちゃんは寝ているご様子

7:00 朝食

陣痛待ちにて散歩を行い足浴をしてもらう

10:00 陣痛を促すため散歩をしましょうと助産師さんに誘われる
助産師さんと話をしながら約30分ほど院内の散歩を行った
その間も破水しているため、生暖かい水が流れてくる感覚がある
産褥ショーツとお産パットを当てているが、生理とちがい量が多いため漏れないか不安である

10:30 陣痛促進のため足浴実施
陣痛はまだ来ないため足浴を実施してくれる
好きなにおいのアロマを選び、助産師さんが足浴ケアをしてくれた
足のむくみも強くマッサージを行う

12:00 昼食

13:30 ノンストレステスト実施
赤ちゃんはとても元気
張りはなし

14:00 陣痛促進のため院内散歩
再度助産師さんと一緒に院内散歩
約40分行う

張りはない
痛みもない
本当に陣痛は来ますか?と助産師さんへ質問
大丈夫です、来ますよと声を掛けられる

破水から12時間 陣痛のないまま迎えた夜

16:00 夫の面会
病院の面会時間が決まっており、16時以降にならないと夫が来られないとのこと
夫は朝出勤はしたものの昼に仕事を早退し陣痛に備え自宅で待機してくれていた

夫の顔を見てほっとする
まだ陣痛が来ていないことを伝える
陣痛が来たら夜間帯でも駆けつけてくれると話してくれる

17:00 シャワー浴
陣痛はいつ来るのか
本当に来るのか
来なかったらどうなるのか
不安の中、促されてシャワーを浴びた

18:00 夕飯

痛みが少し出てきた夜間帯

19:00 ノンストレステスト実施
なんとなく痛みが出てきたが、生理痛より弱い
助産師さんへ報告したところ、陣痛は眠れないほど痛いとのこと
まずは寝ることを優先してみてくださいと言われる

助産師さんさんからの説明
明日の朝 感染症を引き起こしてないか採血等を行う
場合によっては誘発をかけますと説明を受ける

まずは寝ることを努力することとした

夜間帯
何度か痛みで目が覚める
腰が痛くなっていたが、腹痛はない
生理痛と同等くらいの腰痛、腰が重たい感じがしていたが
一応 眠ることが出来ているため助産師さんを呼ぶことなく我慢していた

陣痛が来ないまま迎えた朝

7:00 採血とノンストレステスト実施
夜間帯の痛みは続かず不定期であり、眠ることは一応できていた

8:00 朝食

8:30 医師の診察
内診:子宮口2.5センチ開いている
赤ちゃんは順調に下に下がってきている
採血結果、感染症の心配はなし

破水から丸一日以上経過しているため、誘発剤を使用しますと説明を受ける

9:30 オキシトシン投与開始
子宮の収縮を促す点滴を開始した
30分間隔で投与量を増やしていく
常時モニターを付け赤ちゃんの心音等を確認している

10:30 徐々に痛くなる腰
促進剤投与から1時間 徐々に腰が痛くなってくる
腹痛はなし
生理痛よりはまだ軽い
助産師さんの説明によれば、陣痛は簡単に生理痛を超えてくるとのこと

妊娠39週出産レポ①まとめ

妊娠39週
出産予定日より3日前の深夜に起きた破水

破水
生暖かい水が流れていく感覚
自分の力では止められないと聞いてはいたが、実際に経験してみると本当にどうしていいかわからない状態
パニックになることなく、事前にトイレに準備していた生理用ショーツとナプキンをあてはしたが、反省点としては生理用ナプキンは夜用を準備しておくべきだったということ
夜用ナプキンでもあっという間に満杯になって、歩くと漏れ出てくる水
ズボンが濡れてしまわないかという心配があったが破水対策で下記のことを行っていたため慌てることはなかった

破水対策として行っていたこと

  • トイレに生理用ショーツとナプキンの用意
    反省点:生理用ナプキンは夜用を数枚準備しておくこと!
  • 車にバスタオルを準備
    後部座席にバスタオルを置いていた
    夫が助手席に敷いてくれた
  • 入院バッグを玄関に置いていた

    病院ではお産セットとして産褥ショーツを準備いてくれていたため着替えをし、病院で用意してくれていたお産パットをあてました

初産で入院も初めての経験
また次回でも書きますが、結果として破水から来てよかったなと感じています
もし陣痛からだったら、日中一人で我慢で来ていたのか、我慢しすぎて受診のタイミングが分からない状態でなかったか
など、出産を終えてみて感じました

次回の記事では陣痛から出産までを記していきますね

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