赤ちゃんの寝冷え対策として人気の「スリーパー」。
でも実際のところ、
「スリーパーって何か月から着られるの?」
「いつまで使うものなの?」
と迷うママも多いですよね。
結論からお伝えすると――
スリーパーは新生児(生後0か月)から2〜3歳ごろまで使える便利アイテムです。
素材やサイズを選べば、季節を問わず長く使うことができます。
私自身、秋生まれの赤ちゃんを育てているので、新生児のころからスリーパーを愛用しています。
バスタオルをかけて寝かせてみても、赤ちゃんって本当にたくさん動くんですよね。
気づいたらタオルがはだけてしまって、冷えていないか心配になることも。
そんなときにスリーパーを着せてあげると、お腹が出ないので安心して眠ることが出来ますよ。
おすすめブランドは以下の3つです🌙
- サンデシカ(SANDESICA):日本製の6重ガーゼで通気性抜群
- ケラッタ(kerätä):見た目もかわいいイブル風デザイン
- Hugmuu(ハグムー):上質なコーマ糸ガーゼでなめらかさが魅力
どれも新生児のやわらかい肌にやさしく、安心して使えるアイテムばかりです。
これから出産を控えている方や、お子さんの寝冷えが気になっているママパパの参考になれば幸いです🍀
>>今回ご紹介する3つのスリーパーはこちらです →サンデシカ・ケラッタ
・ Hugmuu
(リンク楽天市場)
スリーパーとは?いつから必要なの?何か月から使える?

画像:楽天市場
スリーパーとは、赤ちゃんが寝ているときにお腹や体を冷やさないように守ってくれる「着るタイプの寝具」のことです。
一見パジャマのようですが、スリーパーはお布団やバスタオルの代わりとして使えるアイテム。
寝ている間に赤ちゃんが動いても、体からはだけにくいのが魅力です。
私自身、秋生まれの赤ちゃんを育てており、新生児期からスリーパーを使っていますよ。
最初は「バスタオルをかけて寝かせれば大丈夫かな?」と思っていたのですが、実際には赤ちゃんって本当によく動くんですよね…。
気づいたらタオルが顔にかかっていたり、すっかりはだけて寒そうにしていたり。
そんなときにスリーパーを着せてあげると、どんなに動いてもお腹が出ないので安心です💕
スリーパーは、新生児(生後0か月)から使用できます。
とくに秋冬生まれの赤ちゃんや、冷えやすい季節の夜にはとても重宝します。
通気性のよいガーゼ素材なら、春夏の汗ばむ季節でも快適に使えますよ。
✅ ポイント
スリーパーは「季節や赤ちゃんの体温に合わせて素材を選ぶ」ことが大切です。
新生児から使うなら、やわらかくて軽いコットンやガーゼ素材が◎。
スリーパーは何歳まで着られる?やめどきの目安は?
スリーパーは、何歳まで使うかの明確な決まりはありません。
ただし多くのママたちは、だいたい2〜3歳ごろまで使っていることが多いです。
1歳を過ぎると、夜中に動き回ることが増え、掛け布団をかけてもすぐに蹴飛ばしてしまう子も多いですよね。
我が子もどうしてそんな寝相になるのか毎日不思議なほど動き回っていますよ。
そんな時期こそ、スリーパーが大活躍!
寝相が落ち着くまでは、スリーパーを着せてあげると安心です✨
やめどきの目安としては、
- 自分で布団をかけ直せるようになった
- 寝相が安定してきた
- 暑がって嫌がるようになった
このあたりがひとつの目安です。
とはいえ、3歳以降でも寒い季節だけ使っているご家庭もありますし、長く使えるサイズ展開のスリーパーも多く販売されています。
スリーパーは「新生児から」「2〜3歳ごろまで」使える長寿命アイテム。
お子さんの寝相や季節に合わせて、上手に取り入れてあげましょう。
季節別スリーパーの選び方|春夏秋冬で素材や厚さをチェック!
- おすすめ素材:6重ガーゼ、薄手のコットン、ダブルガーゼ
→ 通気性と保温性のバランスがとりやすい - 厚さの目安:厚すぎず、薄すぎず。寝室温との兼ね合いで、中に重ね着を調整
- ポイント:
・重ね着を加減できるよう、スリーパー自体はやや薄めに。
・袖付きor半袖タイプでも使えるようなデザインがあると重宝。
・背中メッシュ仕様や通気性重視の作りがあると便利。
- おすすめ素材:ダブルガーゼ、薄手ガーゼ、コットン100%
- 厚さの目安:極力薄手。汗をしっかり吸って発散できるもの。
- ポイント:
・夜にクーラーをかける家庭も多いため、冷えすぎ防止に薄手スリーパーは活躍。
・吸汗性・速乾性がある素材を選ぶこと。
・風通しがいいデザイン(背中メッシュ/部分透かし構造など)があると快適性アップ。
おすすめ素材:フリース、厚手コットン、綿毛布、もしくは6重ガーゼ+裏起毛
厚さの目安:暖房なしでも過ごせるくらい。中綿入りや裏起毛タイプも選択肢に。
ポイント:
・スリーパーの下に重ね着できるよう、やや余裕のあるサイズ感がよい。
・足元までしっかり覆えるタイプや、前開きで中に着せ替えしやすい作りが使いやすい。
・寝室の温度に応じて、中綿入りタイプを用意しておくと安心。
季節選びに役立つポイント
・サイズ展開や前開き/股下スナップで使いやすさを重視する
・オールシーズン使える素材を基本に持っておくと、季節ごとの“足す・引く”で調整できる
・薄手・厚手の2種類を持っておくと長く使えて便利
新生児にも安心♡ おすすめスリーパーブランド3選
🍼① サンデシカ(SANDESICA)|やさしい肌触りの6重ガーゼスリーパー
🧸特徴・強み
- 日本製・綿100%で、肌に触れる面がとてもやさしい
- 6重ガーゼ構造で、通気性と保温性のバランスが絶妙
- 洗うほどにふんわり柔らかくなり、長く愛用できる
- ボタン留めで着せやすく、寝ている赤ちゃんにも使いやすい
🌟おすすめポイント
サンデシカのスリーパーは、新生児から3歳ごろまで長く使えるサイズ感も魅力。
私自身も秋生まれの赤ちゃんに使っていましたが、ガーゼ素材のおかげで暑すぎず寒すぎず、季節を問わず快適に過ごせました。
🌿② ケラッタ(kerätä)|おしゃれで機能的!イブル風スリーパー
🧸特徴・強み
- 韓国風の「イブル」生地を採用したふんわり柔らかな質感
- 見た目もナチュラルでかわいく、インテリアになじむデザイン
- スナップボタン式で夜中の着替えやオムツ替えもスムーズ
- 冬用・夏用と分かれたタイプがあり、季節ごとに選びやすい
🌟おすすめポイント
ガーゼの軽さに加えて、ふっくらとした中綿入りモデルも人気です。
寝冷え対策をしたい冬の時期にはぴったり。デザインが上品なので、出産祝いにも選ばれるアイテムです。
☁️③ Hugmuu(ハグムー)|コーマ糸を使ったなめらかガーゼスリーパー
🧸特徴・強み
- 上質なコーマ糸を使用し、ガーゼの肌触りがなめらか
- 通気性が高く、汗っかきな赤ちゃんにもぴったり
- 6重ガーゼ構造でふんわり感が長続き
- デザインもシンプルで、男女どちらの赤ちゃんにも使いやすい
🌟おすすめポイント
Hugmuuのスリーパーは、軽いのにしっかりと温もりを感じられるのが特徴。
季節を問わず使えるガーゼ素材なので、春・秋・冬と長期間活躍します。
お洗濯を繰り返してもふっくら感が続くので、コスパも◎。
スリーパーを使うときの注意点・安全に使うためのポイント
💤① サイズを正しく選ぶ
赤ちゃんの体に合っていないスリーパーは、顔にかかる・はだけるなどの原因になります。
月齢・身長に合わせたサイズを選びましょう。
特に新生児期は、首元がゆるすぎないタイプがおすすめです。
🌡② 室温と素材のバランスを調整
赤ちゃんは汗っかきなので、厚手すぎるスリーパーはNG。
冬場でも暖房を入れる場合は、中綿なしのガーゼ素材にしたり、
逆に寒い寝室なら裏起毛タイプにしたりと、室温に合わせて調整してあげましょう。
③ スナップボタンの位置に注意
寝返りを始める時期になると、スリーパーのボタン部分が気になる赤ちゃんも。
肌に直接当たらないよう、内側がフラットな構造のものを選ぶと安心です。
④ 安全第一!顔周りに布がかからないようにする
スリーパーはお布団代わりになりますが、顔まわりを覆うデザインは避けましょう。
首元が詰まりすぎず、動いても顔にかかりにくい形状がベストです。
⑤ 清潔を保つ
ガーゼ素材のスリーパーは、汗を吸いやすい=こまめな洗濯が必要です。
洗うほど柔らかくなる素材を選べば、毎日洗っても安心です。
スリーパーは何か月から何歳まで?長く使える便利アイテム!
スリーパーは、新生児(生後0か月)から2〜3歳ごろまで長く使えるアイテムです。
赤ちゃんは寝ているあいだにたくさん動くので、バスタオルやお布団ではすぐに体が出てしまうことも。
そんなときにスリーパーがあれば、お腹や背中を冷やさずに安心して眠れるんです。
素材やデザインを選べば、季節を問わず使えるのも魅力のひとつ。
たとえば、通気性の良いガーゼタイプは春夏にぴったりですし、
冬には中綿入りやフリース素材を選べば、しっかりと暖かさをキープできます。
また、サイズによっては3歳ごろまで着られるものもあるので、
赤ちゃんから幼児期までの「長く使える寝具」として、1枚持っておくと本当に便利です。
赤ちゃんの快適な眠りを守るスリーパー。季節や成長に合わせて、ぴったりの1枚を見つけてくださいね🌙
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