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マタニティ

妊産婦訪問 保健師が来た

先週5月16日 妊娠5か月も終わりころに、役所から保健師が妊産婦訪問で訪ねてきた
妊娠の経過・出産準備・出産後について 約1時間半 話をした

妊娠経過

・妊娠5か月、4月頭までは頭痛もあったが、安定期に入り頭痛もなくなり体調は改善している
・3月末に仕事を辞め、ストレスから解き放たれリラックスして過ごしている
・食事は、もともと積極的に摂るほうではなかった→保健師から気持ち少し食べるように指導があった

食事指導

・1日3食 食べているか 
・1食に主食(ごはん、ぱん、麺)主菜(肉、魚、卵、大豆製品)副菜(野菜、改装、きのこなどのおかず)が揃っているか
・1日に牛乳・乳製品・果物をたべているか
 上記については、一応、クリアしている(koyagi(@koyaginj) • Instagram写真と動画 にて夕飯公開中)

 ここからが難しい
  30歳~49歳妊婦 必要な摂取カロリー 2050㎉
  (妊婦初期 +50㎉ 妊婦中期 +250㎉ 妊婦後期 +450㎉ 授乳婦 +350㎉)
  もともと、食べるのが苦手な私。摂食障害ではないが、食べるのが少し苦痛。
  しかし、お腹の子のために なんとか食べなければと思っている
   →昼食をしっかり食べる!!! お肉を焼くなど1品追加
    昼食時にバナナを摂取 or プロテインを導入してみる 努力をします୧(๑›◡‹ ๑)୨

出産準備の相談

 ある程度必要そうなものを書き出した中から、保健師さんのアドバイスは以下

・授乳クッション → 授乳クッションは単体で買ったほうが良い
妊婦用抱き枕&授乳クッションなども販売しているが、すぐにヘタってしまうとのこと
抱き枕に関しては、冬用布団などをクルクル丸めて代用可能とのこと
 
・ベビーラック(ハイローチェア)→ 小さい子やペットがいないのであればハイローチェアやラックは必要ない
また、新生児から4歳まで使用可能と書いてあるものもあるが、食事用いすとして使用するのは難しいのが現実とのこと。フラットで使用する商品のため、思うような角度にはならず、座り心地はよくないとのこと。

・抱っこ紐 → 抱っこ紐難民が出るくらい選ぶのが大変。また子供の成長で買い替えが必要になる
購入時は、赤ちゃん本舗など赤ちゃんの人形が置いてある店舗で試着をするようにとアドバイスを受けた

・おむつ → 赤ちゃんは大きくなるのが早いから成長をみながらおむつを買い足すほうがよい
箱買いなどをしてしまうと、サイズオーバーで使用できなくなる可能性があるとのこと
(箱買いをする予定だったので、夫へもそのことを伝えた。新生児用は5キロまでと書いてあることを知った)

・ミルク → 混合で考えているが、自分の母乳の出がどのくらいかは出産してみないとわからない
混合で行くのであれば、ある程度ミルク缶を購入してもよいとのこと
(そうか、母乳が出ない可能性や沢山出る可能性も考える必要があるのか。しかしながら、産まなければわからないとは・・・・)

・ベビーバス → ベビーバスはシンプルなのでOK 安くてOK とのこと
使用してみて、危ないと感じるのであれば別売りでベビーバス用のネットを購入するなどもできるため、最初から高いものは購入しなくてもよい。また、1か月健診後は沐浴から大人と一緒のお風呂に切り替わるため、尚更 高価な買い物はしないほうがよい。
(私の場合は、お義父さんと一緒に沐浴をと考えているので、二名体制なら尚のことシンプルな安いので良いらいしい)
以上 勉強になりました(*`・ω・)ゞ

産後ケアについて聞く

 心配なのは、産後について。鬱の既往歴のある私。夫からも産後鬱にならないか、とても心配されている
保健師さんにも、自身の母が精神疾患であること、私自身が幼少期ネグレクトや虐待を受けていたことを話している。果たして、私でも子育てができるのか。本当に親になってよいのか、やはり葛藤はある。この子を守りたい

☆市で行っている産後ケアの紹介があった
・利用できる人 → ☆市に住民票のあるう生後6か月未満の赤ちゃんとお母さん
 ・家族などから家事や育児等の援助が受けられない
 ・出産や育児の疲れから体や心の調子がすぐれない
・育児について心配なことや困りごとがある(心身の不調や疾患があるなど医療が必要な方の利用は不可)

・内容
赤ちゃんのあやし方、授乳、寝かしつけ、抱っこ、沐浴、夜泣きなどの困りごとについての対応方法を教えてくれる。また、十分な休息と食事の提供、乳房ケアや手当の方法など教えてくれるとのこと

・料金
宿泊型と日帰り、一般世帯と生活保護世帯で違いがある。一般世帯の宿泊は1泊7500円(☆市の場合)
少し高い気もするが、鬱になる前に利用して、食事と休息ができて、専門の方にアドバイスを受けられるのであれば、利用も視野に入れてもよいかもしれない。いろんな機関を利用して、子供はもちろん自身をまもり、家族の安全を守っていけたらと思う

上記のほかにも、一時的に子供を預けることができるサービスがあった
・保育所や認定こども園、幼稚園での一時預かり(一日単位で園以外の子供も対象)
・ファミリーサポートセンター
 子育て援助を受けたい人と援助したい人が会員組織を作り、会員相互で子育て家庭を支援する仕組み(有償ボランティア)
・病後児ディサービス(病気回復期の子供を、病院の附帯施設で預かる)
・子供ショートステイ(一時的に養育できなくなったときに、子供を短期間、児童養護施設や乳児院で預かる)
いずれも、事前登録が必要とのことだが、いざとなったときのために登録しておいてもいいかもしれない

私の場合は、二世帯住宅で義父が下の階に住んでおり、沐浴などは協力してもらう予定
夕食づくりなどの時にも義父に見てもらおうかという話をしている。
しかし、実際に出産してみないことには、私の体調や心の状態もわからない。
いざというときのために、様々なサービスがあることは覚えておきたい。
また、近くの児童館などにも通えるようにと思っている。
子育て経験のある方との交流や、同じ年の子を持つ親同士の交流などをし、孤立にならないようにしていきたい
よく聞くのは、子供と二人きりで孤立を感じるということ、大人と話がしたいということ
幸いにも義父が日中もいてくれるので大人との話はできるが、できるならば女性同士でも話がしたい
わからないことなど、先輩ママたちに教えてもらったりもしたい。
児童館であれば、絵本などの貸し出しもしているとのことなので、そこで「ことば」に触れていければと思っている

次回の保健師訪問は出産後1か月程度とのこと
その時に、また 児童館や産後ケアの情報を持ってきてくださる
夫がいてくれるのも心強いが、夫婦で共倒れになるパターンもあるようなので、様々な機関を知って、頼っていけたらと思う。家族だけで抱え込まないように。精神疾患の母を支援しているときも感じたが、第三者の目ってのは本当に大切。専門家や経験者に頼るのは本当に大切だと知った。子育てに関しても、そうして、みなさんに助けていただきながら、私も成長していけたらと思う。
どうぞ、引き続き 見守ってくださればと思います。




   

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