しばらくぶりのブログ更新でございます
2024年10月5日(土) 夕方に第一子を出産しました
30代後半で結婚し、初産
出産レポは また後日に記載していこうと思いますが、少しイレギュラーでの出産でした
深夜の破水から始まり、一日陣痛来ず、破水から丸一日経ってから誘発で陣痛を促進
誘発から7時間半での出産でした
入院は6日間
とりあげてくださった助産師さん、陣痛待ちしていた時に関わってくれた助産師を目指す大学生、入院中にお世話になった助産師さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです
そしてなにより、私たちのもとに来てくれた我が子、支えてくれている夫に本当にありがとうの気持ちでいっぱいです
2022年4月に夫に出会い、半年後の10月にお付き合いをはじめ、出会ってから一年後に結婚
30代後半、子供ができる確率は若いときよりも難しいということもあり夫婦で話し合いをしタイミングを合わせた夫婦生活
ありがたいことに2024年2月に妊娠が判明
飛び上がるほどに嬉しかったことを覚えています
タイミングを合わせた夫婦生活から約半年でしたが、意識をしていたため「なかなかできない」と生理の度に落ち込んでいたことも併せて思い出しています
そんなに焦ることはなかったのに、タイミングを合わせればすぐにできると思い込んでいた私
若くないからそう簡単なことではないこともわかっていたはずなのに、生理の度にイライラしていました
本当に夫に対し申し訳なかったなと感じています
そんな状況を空の上から見ていたのか、この子が舞い降りてきてくれたのかな?と自分勝手ですが感じています
私たちを選んできてくれてありがとうと、わが子に声をかけています
2022年4月に夫に出会い人生が大きく動きました
幼少のころから私の母親は精神疾患を患っています
私が大人になってからも体調が悪化し入院をすることもありました
いつの頃からか、私一人で母を看るようになり、気力の限界も感じたことがありました
自身も介護職へ就き、母の状態が悪化しどうしようもなくなった時 嫌われる覚悟で上司へ相談
(精神疾患への偏見や差別があると勝手に思い込んでおりました)
しかし、上司は優しくて様々教えてくださり母を第三者支援へつなげることが出来ました
現在は要介護認定を受け、ケアマネジャーをはじめヘルパーや訪問看護、訪問薬局の皆さんにお世話になりながら母は一人暮らしを継続することが出来ています
私は母の支援体制を整え、安心して夫と結婚し地元を離れました
2022年のあの頃、そんな日が来るなんて思いもしていなかった
ましてや子供がいる生活は本当に考えてもいなかった
夫に出会って、この人と一緒になりたいと思って結婚し、この人との子供もがほしいと望み、とんとん拍子で事が進んでいきました
母が精神疾患であること、自身が被虐待児であることから子育てへの不安も抱えておりますが、
夫と協力しながら、時には地域の方々と交流もしていきながら、この子を大切に育てていきたいと思っています
ただ、自分と同じ経験をさせたくない!という思いが強すぎて、逆にこの子に対して干渉的になってしまわないか、そんな心配もしています
肩ひじ張らず、この子のペースを尊重していけたらと思います
引き続き ブログ「子育てはじめて日誌/元ヤングケアラー親になる」を応援してくださると幸いです
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